日本シュリンク包装卵協会が研修会
日本シュリンク包装卵協会(略称・JSA、事務局・丸紅エッグ㈱内)は7月31日、東京都中央区のクアトロ室町ビルで『第13回JSA研修会』を開き、会員や賛助会員ら40人が参加した。
北野英明会長(丸紅エッグ㈱社長)のあいさつで開会し、石川佳之事務局長(ゴールドエッグ㈱取締役)が会員農場やGPセンターの監査結果を報告。続いて、健康についての自著や講演会などで「卵は最強のスーパーフード」と情報発信する佐藤智春さんが『卵を食べれば全部よくなる~日々変化する栄養の最新情報~』をテーマに講演した。
閉会後は日本橋たいめいけんに移動し、同店のシェフから卵料理のコツなどを学び、交流した。