オリジナルの〝とり〟肉まん 秋川牧園が新発売

㈱秋川牧園(秋川正社長―本社・山口市)は、同社の鶏肉を使用したオリジナルの『とり肉まん』『とりミニ肉まん』を12月6日に発売した。

同社はエサにこだわり、開放型鶏舎で抗生物質・抗菌剤を投与しない完全無投薬で肉用鶏を飼育しており、同社自慢の鶏肉をしっかり味わえる肉まんとなっている。

肉まんの餡には、化学調味料や酵母エキスを使用せず、素材の味を生かしたシンプルな味わいが特徴。皮は、餡との相性を考慮してほんのり甘く、ショートニングの代わりに菜種油を使用することで、トランス脂肪酸の摂取を気する人への対応はもちろん、ふっくらとした食感に仕上げた。また、ボリューム満点の通常サイズに加え、おやつにちょうどいいミニサイズも展開する。

『とり肉まん4個入り』(400g)と『とりミニ肉まん8個入り』(280g)はオープン価格。12月6日からウェブショップ(https://member.akikawabokuen.com/webshop)で飲茶セット(肉まん・餃子2種)の販売もスタートした。

問い合わせは同社マーケティング室(電083-929-0244)へ。