卵殻を簡単に処理・資源化する三共EG-600C型

(有)三共技研(近藤則夫社長ー千葉県八千代市村上2090-10)は、卵殻を低コストで簡単に処理できる卵殻熱処理装置「三共EG-600C型」を開発、発売した。
同装置は、割卵で発生した水分を含んだままの卵殻でも、一定時間おきに定量ずつ順次、約1000度Cの熱処理装置に投入して行けば、卵殻がほぼ10分の1に減量された製品(灰)となり、肥料にも利用可能になるなど、作業が簡単で、ランニングコストが非常に低く抑えられる画期的なもの。詳細は、同社(電047-482-4855)へ。

コメントを残す