03年産米国大豆 大幅減産も品質は例年並み

アメリカ大豆協会(西尾武彦日本代表)は、米国の同協会大豆品質展望チームが来日したことから11月19日、東京・霞ヶ関の東海大学校友会館でプレス・コンファレンスを開いた。
当日は西尾代表のほか、アメリカ大使館のスーザン・ヘイル農務担当公使、大豆生産者のリチャード・オスリー氏、アイオワ州立大学のチャールズ・ハーバーグ教授らが出席し、2003年産米国大豆の品質、生産状況、バイオテクノロジー関連の現状などを説明した。

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