日本農産工業と人気カフェ「SUZU CAFE」がコラボ　9月17日～30日に「たまごをえらぼうCAFE」出店

日本農産工業㈱（本社・横浜市）は、主力商品「ヨード卵・光」などの鶏卵商品のプロモーションの一環として、人気カフェレストラン「SUZU CAFE」とコラボレーションした特別カフェ「TAMAGO WO ERABOU CAFE」（たまごをえらぼうCAFE）を9月17日（土）から30日（金）までの2週間限定でオープンする。

コラボカフェは、東京都渋谷区内の「SUZU CAFE神宮前店」と「SUZU CAFE神南店」の2店舗。

カフェの店内（神宮前店）

同社は1976年に「ヨード卵・光」を発売以降、飼料メーカーとして46年間にわたり、一貫して鶏の食べる飼料にこだわった鶏卵商品を製造しているが、卵については「なんとなく選ぶ」「価格が安いものを選ぶ」といった購買行動が多く見受けられることから、今回は卵の〝こだわり〟にフォーカスし、消費者に「卵は選んで購入するもの」というきっかけ作りの場を提供するため、「TAMAGO WO ERABOU CAFE」をオープンするもの。

飼料へのこだわりを象徴するキャラクター「たまれっと」も店内に（神宮前店）

「TAMAGO WO ERABOU CAFE」では、同社が販売する「ヨード卵・光」や「茜美人」、今年9月に新発売する機能性表示食品「三ツ星たまご」を使用した、卵の違いを楽しめる様々なメニューを用意している。

たまごをえらぼうTKG

『たまごをえらぼうTKG』（税込み600円）は、日本の国民食といっても過言ではない「卵かけごはん（TKG）」を、見た目も味も変化を遂げたまったく新しいTKGにバージョンアップ。だし卵黄のまぜごはんに、しゃきしゃきねぎとメレンゲ状のふわふわ卵白を重ね、その上に卵黄を乗せた。卵黄は「ヨード卵・光」「茜美人」「三ツ星たまご」の3種類から選べる。味の変化が楽しめる3種類のトッピング（ヨード卵・光のマヨネーズ、食べるラー油、バジルソース）を添えて提供する。