第2四半期の飼料異常補てん7266円 通常補てんは4934円に
本紙11月5日号1面で、令和3年度第2四半期(7~9月)の飼料基金の補てん金単価がトン当たり1万2200円に決まったと報じたが、(公社)配合飼料安定機構は11月1日に、同四半期の異常価格差補てん金単価をトン当たり7266円と決めた。これにより、通常価格差補てん金単価は、1万2200円から7266円を差し引いた4934円になる。
本紙11月5日号1面で、令和3年度第2四半期(7~9月)の飼料基金の補てん金単価がトン当たり1万2200円に決まったと報じたが、(公社)配合飼料安定機構は11月1日に、同四半期の異常価格差補てん金単価をトン当たり7266円と決めた。これにより、通常価格差補てん金単価は、1万2200円から7266円を差し引いた4934円になる。