「菜彩鶏の日」に感謝キャンペーン　十文字チキンカンパニー

㈱十文字チキンカンパニー（十文字保雄社長ー本社・岩手県二戸市）は3月1日の「菜彩鶏の日」に「菜彩鶏ご愛顧感謝キャンペーン」を実施した。

東京・銀座の岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」では、二戸市特産品開発推進協議会主催の「にのへ三大ミートフェア」【別掲】に参加し、ブランド鶏肉「菜彩鶏」のもも肉の試食を行なったほか、「菜彩鶏」のもも肉、むね肉、ささみ、手羽元、手羽先、砂肝を限定販売。「菜彩鶏」商品を300円以上購入した人には、くじ引きで景品（1等は菜彩鶏ギフトセット＝加工品セット、2等は菜彩鶏レジカゴバッグ、3等は菜彩鶏グッズ＝ボールペン、蛍光ペン、クリアファイル）をプレゼントした。

また、東京都青梅市のオザムバリュー野上店、千葉県船橋市のワイズマート船橋店、福島県福島市のいちい福島西店でもキャンペーンを実施。「菜彩鶏」もも肉の試食を行ない、「菜彩鶏」商品の購入者にくじ引きで景品をプレゼントした。

東京で「にのへ三大ミートフェア」

二戸市特産品開発推進協議会は3月1日、東京・銀座の「いわて銀河プラザ」で、二戸地域で生産される「いわて短角和牛」とブランド豚肉、ブランド鶏肉を紹介する「にのへ三大ミートフェア」を開いた。

同フェアでは、㈲山長ミートの「いわて短角和牛」、久慈ファーム㈲の「折爪三元豚・佐助」、㈱十文字チキンカンパニーの「菜彩鶏」、プライフーズ㈱の「め・ぐ・み・ど・り」を紹介。プライフーズは「め・ぐ・み・ど・り」を使ったサラダチキン（プレーン、ハーブ、タンドリー）を販売した。