卵の魅力をPR 千葉県卵業協会が千葉県畜産フェアに参加
千葉県卵業協会(会長=神谷岳行㈱千葉鶏卵センター社長)は、10月13日に船橋競馬場(船橋市若松)で開催された「ふれあい広場イベント」内の『第12回千葉県畜産フェア』に参加し、県産卵の魅力をPRした。
千葉県畜産フェアは、(公社)千葉県畜産協会を中心に県内各団体が協力して毎年実施。県産卵や玉子焼き、豚・牛焼肉、フランクフルト、牛乳・乳製品、はちみつ、スイーツなどの試食・販売のほか、商品を買うと参加できる大抽選会や、クイズに答えてスタンプがたまると豪華な県産畜産物が当たるスタンプラリーなども行なわれ、にぎわった。
千葉県卵業協会のコーナーでは、10個入りパックの「房総赤たまご」「めぐみたまご」「ごまたまご」、6個入りの「鶏卵牧場の庭先たまご」などを1パック200円、2パック300円で販売したほか、玉子焼きや、たまごプリン、味付け半熟卵、ヨード卵・光のスープ、卵かけご飯用の醤油などを販売し、次々に売り切れとなった。
最も人気があったのは、100円を払うと㈱三共技研の小型吸卵機(8個用)を使って自らがパッキングして持ち帰れるコーナーで、開場とともに長蛇の列が続いた。