平成28年産飼料用米の需要量 飼料会社と畜産農家合計で約145万トン

農林水産省は1月8日に公表した米に関するマンスリーレポートで、平成28年産の飼料用米の需要量は、全農グループ飼料会社が年間81万7000トン(MA米・備蓄米を含む)、(協)日本飼料工業会組合員工場が年間60万8000トン(MA米・備蓄米を含まず)、畜産農家の新規需要量が103件、2万6000トンの計145万1000トンになるとした。
平成27年産の飼料用米の作付面積は前年比2.35倍の7万9766ヘクタール、生産量は2.36倍の42万1077トンで、過去最高となったが、需要量は、全農グループ飼料会社が年間60万トン、日本飼料工業会の組合員工場が輸入トウモロコシ価格以下であることを前提に同63万4000トン、畜産農家の需要量が約5万トンの計128万トンとしていた。飼料用米の需要量に供給量が追いつかない状態が続いており、一層の増産が期待されている。

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