ゾエティス・ジャパン設立 ファイザーがアニマルヘルス事業部門を分社化

ファイザー(株)(梅田一郎社長―本社・東京都渋谷区)は、4月1日付でアニマルヘルス事業部門を分社化し、新会社「ゾエティス・ジャパン株式会社」を設立した。
アニマルヘルス事業部門の分社化と新会社設立は、今年2月1日に米国ファイザー社のアニマルヘルス事業部門がニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し、独立した企業の「ゾエティス(Zoetis)」となったことに伴うもの。日本でも当局の規制に基づく諸手続きの移行プロセスを経て、国内のアニマルヘルス事業を新会社に引き継いだ。
新会社の社名「ゾエティス(Zoetis)」は、一般に馴染みのある動物園(zoo)や動物学(zoology)などの言葉に含まれる『zo-』を語源とし、“生命に関係する”を意味する『zoetic』に由来している。動物の健康増進に貢献したいとの意欲を表しており、その根底には「動物とヒトの健康増進は密接に結びついている」との信念が込められている。
ゾエティス・ジャパンでは「日本におけるアニマルヘルス事業部門として55年に及ぶ経験を基盤に、革新的な製品の研究・開発と高品質な製品の提供、動物を飼育・ケアをする人々が抱える課題に対する様々な解決策の提案を通して、獣医師や畜産生産者、農業生産者、ペットオーナーの皆様との絆をさらに強めていきたい。
『FORANIMAL.FORHEALTH.FORYOU.』をスローガンに掲げ、動物の健康の実現に引き続き貢献していきたい」としている。
ゾエティス・ジャパンの役員と所在地は次の通り。
代表取締役社長ホルへ・ペレス―マルチネス▽取締役加藤克利▽同武本行弘▽同田中利枝▽監査役カールヨハン・エン
東京都渋谷区代々木3-22-7、新宿文化クイントビル〒151-0053
電03・5309・7258、F03・5309・9914

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