ヨード卵・光スープ3品をリニューアル 日本農産工業
日本農産工業(株)(田中猛社長―本社・横浜市)は、『ヨード卵・光ふわふわたまごスープ』などの「フリーズドライスープシリーズ」3品【写真下】を、3月から順次リニューアルして発売している。
健康志向の高まりから、塩分を控えたい消費者の声に応え、塩分を従来品より20~30%カットした。原料には、ヨード卵・光のほか、一流の料理人も認める「マルホン」ブランドのごま油などを使用している。賞味期限は一年間で、非常時のための常備食としても最適。
発売するのは、(1)ミシュランに掲載の日本料理店「分とく山」料理長の野崎洋光氏が監修し、肉や昆布、しいたけの旨みがたっぷりの『ヨード卵・光ふわふわたまごスープ』(税込み希望小売価格105円/食)(2)横浜中華街とのコラボレーションで開発し、チキンスープと天然塩をベースに醤油、しょうが、ごま油を加えた“こくこく風味”が特徴の『ヨード卵・光こくこくふかひれスープ』(136円)(3)彩り豊かな7種類の野菜をたっぷり使用し、野菜の中までスープの旨みをしみ込ませた『ヨード卵・光しゃきしゃきやさいスープ』(105円)――の3品。
各商品とも、1食入りと5食入りの2種類を用意。商品への問い合わせは日本農産工業のヨード卵部(電045・224・3715、F045・224・3746)へ。