NY州からの輸入一時停止 弱毒型AIが再発

農林水産省は、米国ニューヨーク州で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(血清亜型H5N2)が発生したとの情報を得たため、11月16日付で同州からの家きんと家きん肉類の輸入を一時停止した。
同州では、昨年6月にH7N2型の鳥インフルエンザが発生したため、同6月9日から輸入を一時停止し、今年9月15日に解除したばかり。米国からの輸入も、今月10日にコネチカット州とペンシルベニア州の輸入停止を解除し、全面解禁になったばかりであった。

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