2024年7月25日号を発行しました
2024年7月25日号(暑中見舞い特集号第1部)の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。なお、次号は8月5日号と15日号の合併号で「暑中見舞い特集号第2部」として8月15日付で発行します。
【1面】◎成鶏めすは0.9%増の1億2973万羽 令和6年2月1日現在 成鶏めす10万羽以上 戸数で21.3%、羽数で81.1%◎ブロイラー出荷羽数は1.5%増 年間出荷30万羽以上 戸数で33.5%、羽数で72.8%
【2面】◎23/24年シーズンの高病原性鳥インフルエンザの発生を踏まえた提言 高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム 飼養衛生管理基準順守の徹底を! カラスなど野生動物への追加対策も◎米国鳥インフル感染者10人弱に◎HPAI変異への備え進める モデルナを支援、米国保健福祉省
【3面】◎今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し それぞれの工夫・戦略・投資で次の時代へ◎年末相場の見通し 堅実な相場上昇への期待 年平均もも肉630~640円 むね肉350~360円程度か
【4面】〔総会特集〕◎生産者運動やセミナー、情報交換など 全鶏会議◎杉原会長を再任 鶏卵公正取引協議会◎現地研修会を再開予定 国産鶏普及協議会◎経営環境の改善や消費促進など 埼玉県養鶏協会 新会長に齋藤大天氏
【5面】〔総会特集〕◎業界全体に〝果実〟残す活動を 日本成鶏処理流通協会 松尾会長による業界の現状報告◎国産食鳥産業を守る 全鳥連総会 新会長に鈴木章夫氏◎組合員の頑張りを支援 東京食鳥組合 東京都小売部会長に磯田氏
【6面】◎全面広告
【7面】〔総会特集〕◎持続可能な配合飼料価格安定制度へ 日本飼料工業会 副会長に中橋太一郎氏◎日本産鶏卵の輸出量拡大へ 鶏卵輸出協議会◎配合飼料安定3基金が総会(契約数量は1.0%減の約1599万トン 全日基▽数量は0.3%増の676万1743トン 全農基金 常務理事に中山氏▽契約数量1.9%増の122万5844トン 畜産基金 隈部理事長を再任
【8面】◎盛況だった国際養鶏養豚総合展2024より㊤◎欧米のコクシ対策から見えること ㈱イーダブルニュートリション・ジャパン 落合夏季◎壊死性腸炎への対応と生菌入り混合飼料の活用 合同会社KPSC 金田正彦
【9面】◎盛況だった国際養鶏養豚総合展2024より㊤◎HG社の採卵鶏の日本市場への取り組みと育種改良(HG社採卵鶏部門CEO ペライヨ・カサノバ/㈱アイエスエージャパン代表取締役 後藤直樹)
【10面】◎全面広告
【11面】◎〝養鶏業の効率化〟テーマにセミナー MSDアニマルヘルス 『エグゾルト』を用いたワクモ対策も◎飼料自給率高めた卵やアイデア商品も多数 国内外に日本産の魅力発信する商談会◎有機JAS認証の国産鶏卵を産直化 コープデリ連合会
【12面】◎鶏界異動(フィード・ワン▽日清丸紅飼料▽昭和産業▽豊橋飼料▽ゴールドエッグ▽ニチレイ▽日本チャンキー▽アサヒブロイラー▽スターゼン▽JA全農たまご▽サン・ダイコー)◎『カッパ付きガラ』対応型のせせり切剥機 マトヤ技研工業が発売◎「未来型食品工場コンソーシアム」結成 食品大手5社◎宮本大介氏に第49回高橋養鶏賞
【13面】◎補てん単価の改善案提示 飼料基金検討会 7月後半の第6回検討会で調整へ◎『究極のだし焼玉子』金賞 山田茂商店 モンドセレクションで2年連続◎包括的な事業連携に合意 JA全農 日本ハム 国内畜産業の持続可能性を追求◎日本KFC『レッドホットチキン』が20周年◎鶏肉5.7%増、鶏卵11.7%増 5月の家計調査購入量◎畜産局長に松本氏 局内5課長も異動◎東京支店を移転 江夏商事
【14面】◎10坪の小さな焼鳥店からグローバル ヤキトリ ファミリーへ㊤ ㈱エターナルホスピタリティグループ 代表取締役社長CEO 大倉忠司 日本チャンキー協会通常総会記念講演より◎他との差別化図る 卵や鶏肉も人気に 食の魅力発見商談会◎第2四半期決算は増収増益 キユーピー 価格改定や販売増加などが要因◎〝こだわり〟のまぐろユッケ丼 なか卯が販売