2023年6月15日号を発行しました

2023年6月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙、または電子版をお読みください。

【1面】◎令和4年の食鳥流通統計 肉用若鶏は5年連続で7億羽超 成鶏は増加、その他の肉用鶏は大幅減◎ブラジルHPAI、家禽での報告なし◎6月の鶏肉出回り量2.1%減と予測 農畜産業振興機構◎6月の鶏肉輸入予測0.3%減 日本食肉輸出入協◎鶏卵需給 全体としては依然不足 今後は小玉から弱含み気配◎もも肉、販売不調で凍結に 食鳥協理事会 むね肉、ささみ、手羽先などは順調

【2面】◎家きん疾病小委員会 ワクチン接種国は2国間協議の方針 EU加盟27か国との地域主義の相互認証◎鳥インフル関連の研究成果を報告 レギュラトリーサイエンス分野◎鳥インフルエンザの変異と管理方法 IECビジネス会議より デイビッド・スウェイン博士講演要旨 Gs/GD株は既に野鳥と家禽の両方に適応

【3面】◎鳥インフルエンザの変異と管理方法 IECビジネス会議より デイビッド・スウェイン博士講演要旨 野鳥に常在化した状況で摘発淘汰が継続できるのか自問する時◎2023年3月期決算 食肉事業は増収減益 日本ハム◎伊藤ハム米久HDは増収減益◎プリマハム増収減益◎国産食肉は販売好調 輸入鶏肉は取扱量減 スターゼン

【4面】◎4月輸入 殻付卵はブラジル406トン、タイ208トン 鶏肉9%増、鶏肉調製品10%減◎4月輸出 殻付卵5割減、マヨネーズ8%増 鶏肉「もも・むね」が増加◎4月え付け 採卵用めす1.5%減 ブロイラー用2.6%減高◎4月農業物価指数◎ニチレイも増収 23年3月期決算◎鶏界異動(ホクリヨウ、キユーピー)

【5面】◎五ツ星タマリエら 〝オムライスアンバサダー〟に 日本の農畜産業応援とたまごの楽しさ発信へ◎グランプリは「とろ~り卵のオムライス さん太」に カゴメオムライススタジアム◎優勝は熊谷氏の碁石種と鹿嶋氏の浅黄種に チャボ全国品評会◎価格改定も販売管理費の増加などカバーできず 昭和産業決算説明会◎タマゴ製品の安定供給へ輸入含め様々な施策実行 ケンコーマヨネーズ決算説明会◎REVOPRO「宇治抹茶味」発売 イフジ産業◎アスタキサンチン卵使用のマヨネーズ おおえだ養鶏場◎お中元のギフトセットを発売 昭和産業◎国産鶏普及の取り組みでセミナー alicが6月20日に◎コーポレートサイトをリニューアル 前川製作所

【6面】◎新たにAW対策事業と鶏卵生産量予測 日本種鶏孵卵協会 常務理事に工藤氏◎千葉県卵業協会 活発な情報交換でより良い事業展開へ 会長に白井氏、副会長に若林氏 鶏卵流通や産地の情報を交換◎HPAIワクチン接種計画を説明 フランス農業・食料省 最初にコマーシャル農場の鴨に