2023年3月5日号を発行しました

2023年3月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎令和5年の種鶏導入計画 レイヤー2%減、ブロイラー微減◎供給余力あるレイヤーひな◎不足気味のブロイラーひな◎香港向けなど輸出再開 宮崎、青森、新潟、福岡、大分◎飼料高騰対策継続へ 岸田首相が野村農相に指示◎HPAI防疫で設備に基準 茨城が条例制定へ

【2面】◎養鶏用は前年並みの1016万トン 令和4年の配合飼料生産量 育すう用1.8%減、成鶏用0.7%増、ブロイラー用0.6%減、ウズラ用4.4%増◎3月の鶏肉輸入予測11.0%増 日本食肉輸出入協◎保管庫など追加 畜舎特例法の対象に◎3月初めで全76例の防疫措置完了◎HPAIで輸入停止 コスタリカとアルゼンチン◎卵や鶏肉のおにぎり躍進 『お弁当・お惣菜大賞』◎日配品の売上高増加 卵の特売は中止続く

【3面】◎「安全・安心・おいしい鶏肉」啓発活動実施 全鳥連 全国約500店舗で魅力を紹介◎都城インター工業団地に進出 児湯食鳥やサン・ダイコー、新原産業◎マトヤ技研工業『鶏マーくん』 鶏ボンジリの自動脱骨で九州経産局長賞受賞◎鳥貴族が国産国消への取り組み強化

【4面】◎スーパーマーケットトレードショー 食鳥、鶏卵、ウズラ卵だけで50社以上が参加◎ヨード卵券の価格改定 全国たまご商組◎家庭用マヨネーズ約5~9%値上げ 味の素◎鶏界異動(▽JA全農▽中部飼料▽大石産業▽スターゼン▽フィード・ワン)

【5面】◎3年ぶりに新年賀詞交歓会 関西鶏卵流通協議会 鳥インフルアンケートも◎サノボテクノロジー デパレタイザーの新機種『DP220』 処理能力は最大8万卵(220ケース)◎サラダファーストの取り組みを強化 キユーピー◎野菜×卵のペイザンヌサラダ企画実施 JA全農と連携◎「幻の卵屋さん」3月に大阪駅出店◎当期純利益予想は3億1500万円 ケンコーマヨネーズ◎国内肥料資源の利用拡大 全国推進協議会を設立◎通常総会と記念講演会 コフナ農法普及協議会 3年ぶりに対面で開く◎仙台支社を閉鎖 アイ・ビー・シー

【6面】◎米農務省「2月WASDA報告」 アルゼンチン産は大幅下方修正◎卵・鶏肉の生産者も出展 コープみらいフェスタ◎三ツ星タマリエ検定 6月17日に東京会場◎1ドルの投資が10.11ドルに コーネル大の研究者が評価 AEBの費用対効果◎米国から日本へ貿易ミッション 6月5~8日に卵や加工卵もPR