この業界で生きる 業界若手の生き残り策 (株)鮒忠の根本修社長に聞く
鶏肉の総消費量は「伸びている」とされるが、より低価格の輸入鶏肉が台頭し、国産鶏肉はじりじりとシェアを奪われている。「フードサービス事業部」と「外食おもてなし事業部」「お弁当・ケータリングサービス事業部」の3つの事業を展開する大手鶏肉卸、(株)鮒忠(本社・東京都台東区浅草5-6-4)の根本修社長に、厳しい時代を生き抜く方策を聞いた。
鶏肉の総消費量は「伸びている」とされるが、より低価格の輸入鶏肉が台頭し、国産鶏肉はじりじりとシェアを奪われている。「フードサービス事業部」と「外食おもてなし事業部」「お弁当・ケータリングサービス事業部」の3つの事業を展開する大手鶏肉卸、(株)鮒忠(本社・東京都台東区浅草5-6-4)の根本修社長に、厳しい時代を生き抜く方策を聞いた。