『パルパック』10個入りの新型 日本モウルド工業が発売
11月5日「いいたまごの日」から
日本モウルド工業㈱(石原昭社長―本社・愛知県安城市三河安城町2-20-1)は、100%パルプ原料の鶏卵パック『パルパック』10個入りの新型を、11月5日の「いいたまごの日」から発売する。新型の発売に合わせ、『パルパック』の既製品のデザイン(全4種類)も一新する。
昨年9月から導入している業界初の天面・側面前・側面後ろへの3面貼り紙ラベルを、新型『パルパック』10個入りでも採用。表現できる幅が広がった3面貼り紙ラベルと、天面裏に印刷を入れることによって、ユーザーの「商品訴求力」を最大限に引き上げることができる。
新型『パルパック』のラインアップは、10個入り(ホワイト/ブラウン)、6個入り(ホワイト/ブラウン)の4種類となった。
今回の既製品は、ホワイトとブラウンに合うデザインに仕上げ、ユーザーの選択肢を広げている。従来通り、ユーザーからオリジナルデザインの紙ラベル製作も引き受けている。
3000枚の小ロットから対応可能で、3面にラベルを貼ったモウルドパックをユーザーに納品する。パックの寸法は、10個入りが幅250㍉㍍×奥行き104㍉㍍×高さ70㍉㍍、6個入りが幅152㍉㍍×奥行き104㍉㍍×高さ70㍉㍍。
問い合わせは同社の本社(電0566-76-3101、F0566-76-1120)または東京、大阪、仙台、青森、長野、九州の各事業所へ。