『ふわふわたまごカツサンド』 瀧田養鶏場直営の「たまごの樹」追分店
土日祝に1日5食限定で販売
㈲瀧田養鶏場(瀧田稔社長―本社・秋田市)が直営する「たまごの樹」の追分店(秋田県潟上市)では、純国産鶏種もみじの採卵24時間以内の卵のみを使った『ふわふわたまごカツサンド』【写真右】を、10月26日から土・日・祝日に1日5食限定で販売している。
『ふわふわたまごカツサンド』は、地産地消へのこだわりから、パンは秋田で有名な人気店から取り寄せ、隠し味の蜂蜜は仙北市角館町にある「ローズメイ」のアカシヤ蜂蜜をぜいたくに使用。瀧田養鶏場で生産する純国産鶏種もみじの採卵24時間以内の卵を使っている。
養鶏場の直営店だからこそ新鮮な卵をふんだんに使った商品ができないか、との思いで『ふわふわたまごカツサンド』の開発を始めたが、ふわふわの柔らかさを目指すほどパン粉が付けにくくて苦戦したほか、パンとたまごカツをつなぐ相性の良いソースの再現に時間がかかったとのこと。サクサクな食感を楽しんでもらうために、賞味期限を15分に設定している。
『ふわふわ玉子カツサンド』は単品580円、スープ&サラダセット740円(税込み)。販売時間は土・日・祝日の午前11時から午後1時30分まで。