2025年12月5日号を発行しました

2025年12月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎今季5例目のHPAI発生 宮崎県日向市の肉用鶏農場◎野鳥のHPAI発生1道7県で44例に◎日鶏協がワクチン・防疫で根本農水副大臣に要請◎11月卵価340円◎訪日外国人が選ぶたまご料理とスイーツ 日本の「たまごの味」に高評価 たまご知識普及会議調査

【2面】◎HPAI2例目恵庭、3例目胎内の調査概要◎千葉県 不織布とドローン調査の結果報告◎9月配飼生産 養鶏用3.7%増

【3面】◎令和6年度食鳥検査 ブロイラー0.1%増、成鶏5.6%減 処理禁止の多い要因 削痩・発育不良など◎鶏すき焼きをPR 東海大・品川キャンパスの学園祭に出店 食鳥協関東支部が国産チキンまつり◎日本成鶏処理流通協会 親鶏アンケートで学生と連携 中央大白門祭の屋台に協賛◎『鶏竜田バーガー』発売 日本KFC 開発に8年間◎ブランド名『たのはた鴨』に変更 アマタケ 26年3月から 地域色強め全国発信へ

【4面】◎WEO「グローバルリーダーシップ会議より」④ 世界のワクチン導入進捗状況 生物学標準化国際同盟欧州支部(IABS-EU、在フランス)代表 オリバー・エスペセ◎採卵鶏ふんバイオガスプラントの実証運転 三井住友建設 無排水型メタン発酵で再エネ創出へ◎マレルジャパン、JBTに吸収合併 26年1月1日付 「JBT Marel Japan明石営業所」に◎社長に水野谷元貴氏 水野谷鶏卵店

【5面】◎「郷土の恵みを全国へ」 各地方銀行が連携した食品展◎表参道エリアで加工卵の特徴発信 『STOCK EGG DINING』◎「たまご白書2025」③ キユーピーとキユーピータマゴが調査 卵トッピング101円超許容 20代男性が最多◎イフジ産業中間決算 売上高45%増の160億円 液卵の販売数量が過去最高◎ヘッドオフィス新設 メールアドレス変更 丸金

【6面】◎第21回日本たまご研究会 「卵:明石焼きから癌創薬まで」テーマに エコたま表彰の研究部門と消費促進部門も顕彰◎大阪の宝、たこ焼き誕生に影響を与えた玉子焼き 日本コナモン協会会長 熊谷真菜◎卵黄コリン摂取の重要性 仙台白百合女子大学人間学部教授 大久保剛◎中間期は減収減益 ケンコーマヨネーズ 原材料高と商品統廃合が影響◎売上高、利益とも過去最高 エフピコ中間決算◎JBSグループ企業 米国の鶏卵大手買収