2024年2月5日号を発行しました
2024年2月5日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。
【1面】◎山口県で国内7例目のHPAI(飼養23羽の小規模農場) 7項目中99%台は肉用鶏6、採卵鶏1 飼養衛生管理の11月自己点検結果◎アレルギー低減卵の臨床的検討へ キユーピー、広島大、相模原病院 日本医療研究開発機構事業に採択◎緊急補てん発動でトン1050円 10~12月期飼料補てん◎6年度の飼料基金積立金引き上げ◎ニワトリ・卵の3課題が対象に 農水省・農業ベンチャー支援能登半島地震、畜舎等の支援へ
【2面】◎「鳥インフルエンザのワクチネーション:なぜ貿易障壁となってはならないのか」 国際獣疫事務局が昨年12月28日に公表 HPAIの浸潤状況を考慮すれば、摘発淘汰のみの戦略では十分にコントロールできず、ワクチンを含むアプローチを検討すべき◎ワクチン接種したダックで発生確認 フランスHPAI監視プログラム◎2月の鶏肉輸入予測26.9%増 日本食肉輸出入協会◎食の安全・安心確保に17億円 厚生労働省の令和6年度予算案◎食品衛生基準行政が消費者庁に移管◎「インパクト・インセンティブ」を紹介 グローバルフードパートナーズ◎訂正
【3面】◎新年賀詞交歓会を開く(日本食鳥協会▽日本動物用医薬品協会)◎情報交換と忘年会 21世紀の会◎新ブランド立ち上げ新商品2品を発売 JA全農たまご◎価格改定効果で増収、コスト上昇で減益 キユーピー23年11月期決算◎11月配飼生産 養鶏用2.4%減◎家禽輸出国 ポーランドが日本で販促活動 2月のスーパーマーケットショーにも出展
【4面】◎全鶏会議が12月セミナー 飼料動向、HPAI、鶏卵需給テーマに◎家禽産業における人工知能の可能性 米国ワット社のウェビナー「飼養管理に役立つ」◎農場での記録の重要性や害鳥獣対策などテーマに 共立製薬が23年最後のウェビナー◎鶏界異動(共立製薬)