2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei ニュース 鶏卵自主基金が解散 理念や事業は生産者協会が継承 (社)日本養鶏協会鶏卵自主基金事業部(梅原宏保幹事長)は2月26日、東京・千代田区神田淡路町のホテル聚楽で第15回臨時総会を開き、同基金の解散などを決議した。冒頭あいさつした梅原幹事長は、平成3年に設立して13年が経過し […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 新製品 期待高まるハバードeシリーズ 野澤組がコマーシャル肥育成績を発表 世界の3大ブロイラー鶏の1つ、ハバード鶏は、世界の各市場に最も合った鶏を供給する方針で育種改良している。特にレギュラータイプのブロイラーは、米国はもとより、アジア市場で評価が高まっている。輸入発売元の(株)野澤組畜産部養 […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 新製品 靴裏消毒マット「アズマット」発売 アズマ・コーポレーション (株)アズマ・コーポレーション(田邉誠社長―本社・静岡県三島市安久88)は、衛生管理が重要な食品工場や医療機関、研究機関をはじめ、人の集まる公共機関、農場の防疫など、衛生状態を保ちたいところに、置くだけで靴裏の消毒ができ […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 新製品 車両用の薬液噴射装置 東北海道いすゞ自動車 東北海道いすゞ自動車(株)(北海道帯広市大通南7-8)の特販事業部は、トラック用と小型車用(ライトバン、乗用車)の薬液噴射装置『クリンフット』をこのほど新発売した。(株)ロールクリエイト(北海道河西郡芽室町)と共同開発し […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 特集 鳥インフルエンザを考える 養鶏産業の視点から 79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザは、3例目の京都での発生が、鶏や鶏卵の他府県への流通によって、汚染の広がりが心配される中で、発生した採卵養鶏場と5km離れた別のブロイラー養鶏場や、生息していたと見られるカラス […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 特集 免疫力で抵抗力をつける 所秀雄(株)ゲン・コーポレーション会長 (株)ゲン・コーポレーション(上野和孝社長)のハイデオ事業カンパニーは、2月18日に岐阜市で第8回孵化場経営懇話会を開いた(本紙3月5日号既報)。席上あいさつした同社の所秀雄会長は、鳥インフルエンザ問題などについて、かつ […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース ワクチン使用などを強く要請 日本養鶏協会・鶏卵生産者協会 山口、大分、京都で発生した高病原性鳥インフルエンザは、カラスにも感染が確認され、汚染の広がりが心配されている。(社)日本養鶏協会、日本鶏卵生産者協会(いずれも梅原宏保会長)は、(1)被害農家への補償制度の確立(2)鳥イン […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 防疫マニュアルを見直し 移動制限は半径10kmに 農林水産省は3月10日、高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアルの一部を改正した。3日に開催された第5回家きん疾病小委員会で、防疫上の安全性が確保されることを前提に改正する、としたことを受けたもの。見直しの概要は、(1)高 […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 1月輸入 鶏肉はほぼ半減 財務省関税局は、16年1月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比67.8%の31,907トン。内訳は骨付きももが1,631トン(同51.8%)、その他鶏肉が30,276トン(同69.0%)。このうち冷蔵 […]
2004年3月5日 / 最終更新日時 : 2004年3月5日 keimei ニュース 15年の鶏卵生産量は251万トン 農林水産省大臣官房統計部が2月20日にまとめた、平成15年10~12月の鶏卵流通統計によると、鶏卵生産量と出荷量は、いずれの月も前年同月を下回った。この結果、15年1~12月の鶏卵生産量(速報値)は前年比99.1%の25 […]