2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 安心して営める養鶏経営の確立を 山積する課題の解決へ WTOやFTAなど、国際化が一層進む中で、消費者の食の安全・安心への関心が高まっていることから、輸入品に負けない、安全で信頼される国産の鶏卵・鶏肉を供給することがより求められる。輸入品に負けないためには、何よりもコストの […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 全国一斉に鳥インフルエンザのサーベイランス 「実態把握」が目的 農林水産省は7月11日、鶏卵を中心とした生産・流通・加工・小売・消費者団体の代表を集めて「高病原性鳥インフルエンザの検査に関する説明会」を開き、茨城県での発生対応状況や全国一斉サーベイランスの実施について説明した。農林水 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース ブロイラーは0.3%増、成鶏は10.1%減 16年度の食鳥検査 厚生労働省がこのほどまとめた平成16年度の「と畜・食鳥検査などに関する実態調査」によると、食鳥の処理羽数は7億443万9,297羽で、前年度比98.9%であった。このうちブロイラーは6億1,147万8,608羽で、同10 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース 鶏肉と鶏肉調製品の増加続く 鶏卵関係も増加 5月輸入 財務省関税局は17年5月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比115.2%の34,425トン(内訳は骨付きももが同774.8%の3,231トン、その他鶏肉が同105.9%の31,193トン)。ブラジルは […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース 年間1,600万羽能力の新孵化場を建設へ 岩村養鶏 岩村養鶏(株)(岩村忠衛社長―本社・新潟県新発田市住吉町2-6-23)は、新孵化場を建設することになり、6月13日に岩船郡荒川町の建設予定地で工事関係者や地元関係者を招いて、工事の安全と無事を祈願する地鎮祭を行なった。同 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース マイコトキシンセミナーを開く 伊藤忠商事とバイオミン社 伊藤忠商事(株)とバイオミン社(オーストリア)は5月25日、東京・北青山の伊藤忠本社ビル大会議室で「伊藤忠・バイオミンマイコトキシンセミナー」を開催した。畜産現場におけるマイコトキシン(カビ毒)の問題が関心を集めているこ […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei 新製品 ダイオキシン抑制小型焼却炉を販売 昭和機工 温水焼却ボイラーで20年以上の実績を持つ昭和機工(株)(横田源吾社長―本社・茨城県牛久市柏田町3523-3)は、このほど『ダイオキシン抑制小型焼却炉SP―203』を開発し、新発売した。新製品は、同社のポリシーである「地球 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 国産鶏卵の公正競争規約案 公正取引委員会に提出 昨年11月末に公正取引委員会から「ブランド卵表示の適正化」を求められ、鶏卵の公正競争規約案を検討してきた中央鶏卵規格取引協議会(鶏卵関係中央10団体で組織、事務局・(社)日本養鶏協会)は7月5日、業界としての規約案をまと […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 全国の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの一斉検査 ウイルス感染 茨城で3例目 農林水産省は7月8日、茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザウイルス(H5N2型)が確認され、国内の他の地域でも存在する可能性があることから、全国の採卵養鶏場で一斉に血清抗体検査を実施すると発表した。茨城、福島、栃木、群馬 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 不適切な表示の53店に改善要請 関東農政局 農林水産省の関東農政局は7月4日、小売店で「○○県産の鶏卵・鶏肉は扱っていません」などの不適切な表示が行なわれていないかを調査した結果、53店に改善を要請したと発表した。6月27日から7月1日まで、1都9県(茨城、栃木、 […]