2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース ウインドレス1農場でウイルス分離 約77万羽の全群を処分 茨城県は1月16日、鳥インフルエンザの監視下に置かれているウインドレス農場に導入したおとり鶏からH5N2ウイルスを検出したと発表し、農場全体の約77万羽の処分を決めた。大規模な鶏の処分は、経営に与える影響が非常に大きく、 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 孵化業者数は143戸 16年2月1日現在 (社)中央畜産会がまとめた平成16年2月1日現在の種鶏・孵卵関係資料によると、全国の孵化場数は前年に比べ6戸減の143戸(登録孵化場は前年比1戸減の128戸)となった。入卵能力規模別では50万卵以上層で全体の42%(前年 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 17年の平均卵価は204円。食鳥相場はもも586円、むね239円 平成17年(2005年)の卵価(JA全農たまご・東京M基準)は、前半は高値で推移したものの、後半は低迷し、年間平均は204円(前年比31円高)となった。食鳥相場(日経・東京加重)も一時的な中だるみはあったものの、比較的堅 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei ニュース 変動要因の多い鶏卵相場を占う 平成17年の卵価(JA全農たまご・東京M基準値平均)は、16年9月からの上昇を引き継いで180円でスタートし、上半期は233円と堅調に推移した。下半期は輸入卵の急増や、一昨年11月からのひなえ付け羽数増による生産増から軟 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei ニュース 変動要因の多いブロイラー相場を占う 平成17年の食鳥相場(日経・東京加重)は、前年の鳥インフルエンザによる消費減から回復したために、年初から堅調な相場となった。後半には一時的な中だるみはあったものの、年間ではもも肉加重で586円、むね肉加重で239円で、も […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei ニュース 岩村ポートリー荒川孵化場が竣工 年間1,600万羽のひな生産体制に 強健・良質なレイヤーひなを供給している岩村養鶏(株)(岩村忠衛社長-本社・新潟県新発田市住吉町2-6-23)は去る12月20日、同社の生産部門である(有)岩村ポートリーが運営する荒川孵化場が完成したことから、新孵化場に工 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei 特集 米国、カナダのブロイラー事情 コッブ会視察団に同行して 日本コッブ会(甘竹秀雄会長―事務局・(株)松阪ファーム)は、去る10月17日から27日までの日程で、米国とカナダのブロイラー事情視察団(団長・川口剛敏山陰食鶏(株)常務)を派遣した。一行14人は、米国のコッブ・バントレス […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 伸ばそう国産の鶏卵・鶏肉 高病原性鳥インフルエンザの苦い教訓から、昨年は「何としても国内で再発させない」との強い決意で関係者は臨んだものの、6月末に茨城県を中心に確認された弱毒タイプ(H5N2亜型)は、41農場の約612万羽(12月25日現在)に […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 農場単位での殺処分へ 「おとり鶏」の感染確認で 農林水産省は去る12月20日、家きん疾病小委員会(喜田宏委員長)を開き、農場監視プログラム下に置かれている農場(ウインドレス鶏舎)での防疫対応や、12月に入って感染が確認された事例の検査結果などについて協議した。農場監視 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 1~3月期配飼価格 トン1,200円値上げ 飼料基金から1,350円の補てん 全農は去る12月19日、1~3月期の配合飼料供給価格を全国全畜種総平均でトン当たり約1,200円値上げすると発表した。トウモロコシや大豆粕のシカゴ定期は軟調に推移しているものの、急激な円安や海上運賃の上昇などから値上げし […]