2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザと人感染問題 (社)日本養鶏協会専務理事・島田英幸 最近、アジアの強毒型鳥インフルエンザ(H5N1)による人の感染や死亡例が数多く報告されている中で、人の新型インフルエンザとの関係などにも関心が高まっている。養鶏関係者として、「鳥インフルエンザと人感染問題」をどのように考 […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース AIワクチンの使用基準で合意 1か月以内での淘汰困難時に イタリアの基準を参考 高病原性鳥インフルエンザが国内で発生した場合のワクチンの使用基準について協議していた農林水産省と鶏卵生産者団体は、このほど「ウイルスが確認された鶏群の1か月以内での淘汰が困難、または困難になると判断される場合」に使用する […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.5%増、ブロイラー用は3.9%増 17年のえ付け羽数 農林水産省が1月27日に公表した平成17年12月の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが916万5千羽で前年同月比102.8%、ブロイラー用が6,004万3千羽で同104.8%であった。このうち出荷さ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 監視8農場は陰性 茨城県を中心とする鳥インフルエンザで、過去の感染歴を示す抗体が確認され、監視下に置かれていた8農場(イセファーム美野里農場、同小川農場、つくばファーム、愛鶏園小川農場、同倉数農場、同木部農場、中村養鶏場、ホウトク農場)は […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei ニュース 養鶏11団体の抗議でフジテレビが謝罪・訂正 1月20日の番組内で放送 人気占い師の細木数子氏が、番組内で鶏卵への不信を誘発するような発言をしたとして、養鶏関連11団体がフジテレビに抗議していた問題で、フジテレビは去る12月26日、山田良明常務取締役名で「事実誤認があった」と謝罪し、「訂正す […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei ニュース ブロイラーへのバイオモス添加効果でセミナー オルテック・ジャパン オルテック・ジャパン(東京都港区芝2-3-3)は去る12月8日、東京・武蔵野市の日本獣医畜産大学で「ブロイラー腸健康ワークショップ」を開いた。同ワークショップは、同社が発売している混合飼料『バイオモス』の効果を実際に目で […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei ニュース フランスの飼料会社と提携 日本農産工業 日本農産工業(株)(堀尾守社長―本社・横浜市)は去る12月16日、フランス最大手の飼料メーカーであるエビアリス社(ピエール・ルフェーブル社長―本社・サンノルフ市)と技術提携すると発表した。1954年に設立のエビアリス社は […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei 新製品 植物由来の鶏卵パック ダイヤフーズで販売 ダイヤフーズ(株)(加茂守社長―本社・大阪府池田市渋谷1-6-20、電072・753・3330)は、ポリ乳酸を原料とする植物由来プラスチック製「鶏卵パック」を初めて開発・商品化し、大手有力スーパーグループに本格採用される […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei 特集 「進展した孵化直後の雛の栄養学」物産バイオテック(株)技術顧問・農学博士 鈴木敏明 最近、雛(ひな)の栄養学についての新しい知見が注目されている。昨年11月の秋季家禽学会で雛用の特殊飼料の試験結果を報告した物産バイオテック(株)の鈴木敏明技術顧問に、「進展した孵化直後の雛の栄養学」をレポートしてもらった […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース ウインドレス1農場でウイルス分離 約77万羽の全群を処分 茨城県は1月16日、鳥インフルエンザの監視下に置かれているウインドレス農場に導入したおとり鶏からH5N2ウイルスを検出したと発表し、農場全体の約77万羽の処分を決めた。大規模な鶏の処分は、経営に与える影響が非常に大きく、 […]