2011年8月25日 / 最終更新日時 : 2011年8月25日 keimei 新製品 イナリサーチの「エミスタ」 菌・ウイルスの交差感染を防止 (株)イナリサーチ(中川博司社長―本社・長野県伊那市西箕輪2148―188)は、弱酸性混合水の『セリウスソフト水』や、弱酸性電解水の『ハイクロソフト水』で、鶏卵や食肉(鶏肉含む)、野菜、水産などの食材だけでなく、食品機械 […]
2011年8月25日 / 最終更新日時 : 2011年8月25日 keimei トップニュース 採卵鶏の飼養戸数、羽数とも減少 成鶏めすは約1億3700万羽 平成23年2月1日現在 平成23年2月1日現在の、種鶏のみの飼養者を除いた採卵鶏(ひな、成鶏)の飼養戸数は、前回(平成21年)に比べて180戸(5.8%)減の2930戸、飼養羽数は同229万1000羽(1.3%)減の1億7591万7000羽とな […]
2011年8月25日 / 最終更新日時 : 2011年8月25日 keimei トップニュース 鶏卵96%、鶏肉68% 22年度自給率 農林水産省は8月11日、平成22年度のカロリーベースでの食料自給率が前年度から1ポイント低下して、39%になったと発表した。40%を割り込んだのは18年度以来、4年ぶり。鶏卵の自給率は前年度と同じ96%、鶏肉は2ポイント […]
2011年8月25日 / 最終更新日時 : 2011年8月25日 keimei トップニュース 宮崎県延岡市でサルモネラ食中毒 宮崎県は8月10日、延岡市で70代の老夫婦と孫の家族3人が、5日の夕食に納豆とオクラ、生卵を食べ、嘔吐や下痢の症状が出たため市内の病院に入院したが、老婦人が6日に死亡したと発表。家族の食べ残した食材の卵からサルモネラ菌が […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei ニュース 平成22年度の飼料用米の生産量増加 前年の3倍増の8万1237トン 農林水産省は7月27日、食料・農業・農村政策審議会の食糧部会を開き、平成23年度の米穀の需給と価格の安定に関する基本方針を審議し、23年産米の生産量目標は、近年の需要動向を踏まえて前年比2.2%減の795万トンとした。平 […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei ニュース 38億円の予算措置を要望 食鳥産業の生産基盤強化で (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は7月26日、東日本大震災からの復旧、電力使用制限、配合飼料価格の高騰、輸入品との競争などに直面する国産食鳥産業が、地域経済と協調して力強く発展していくためには、生産基盤を強化することが緊 […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei ニュース 7月補てん、14.229円 (社)日本養鶏協会は8月1日、鶏卵生産者経営安定事業の7月の標準取引価格が167円19銭で、183円の補てん基準価格を下回ったため、差額の9割の14.229円を補てんすると発表した(実際の補てん金支払いは、補てん単価×販 […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei 新製品 クボタコンプスがヒビ卵検査装置を開発 アオヤマで販売 国内で、血卵・異常卵検査装置を製作・販売するクボタコンプス(株)(大野秀雄社長―本社・兵庫県尼崎市浜1―1-1)は、このほど時間当たり1万卵程度のGPセンター(中小型選別ライン)に設置が可能なヒビ卵検査装置【写真】を開発 […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei トップニュース 移動制限区域の範囲を縮小 食鳥処理場やふ卵場の再開も可能に AI防疫指針の見直し案 農林水産省は7月27日、家畜衛生部会を開き、鳥インフルエンザの防疫指針では移動制限区域の範囲を縮小することや、同区域内の食鳥処理場とふ卵場の稼働を一定の条件で認める見直し案を示した。鶏と家きんの飼養衛生管理基準の見直しと […]
2011年8月15日 / 最終更新日時 : 2011年8月15日 keimei トップニュース 米のセシウム検査 収穫前・後の2段階で、暫定規制値(500ベクレル)超過は出荷制限 農林水産省は8月3日、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、平成23年産米の放射性セシウムの検査と出荷制限の概要を発表した。原発事故により、政府は土壌中の放射性セシウムが土1キログラム当たり5000ベクレルを超える福 […]