2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 新製品 シロマジン粒・液を発売 フジタ製薬 フジタ製薬(株)(藤田和平社長―本社・東京都八王子市)は、ハエの生活環を断ち切り、効率よくハエを駆除するためのハエ幼虫対策殺虫剤シロマジン粒2%「フジタ」、シロマジン液10%「フジタ」をこのほど新発売した。シロマジンは、 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 コレステロールの新しい常識 鶏卵と心臓病の関係をただす 米国鶏卵栄養センター(ENC)所長のドナルド・J・マクナマラ博士は、去る6月14日に開かれた「鶏卵とコレステロールの関係を考えるフォーラム2005」(主催・日本鶏卵生産者協会、(社)日本養鶏協会)、同16日に開かれた(社 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 鳥インフルエンザウイルスや病原微生物などの侵入防止策としての消毒 養鶏関係者は、弱毒性とはいえ、茨城県で高病原性鳥インフルエンザ(H5N2)が再発したことに大きな衝撃を受けている。当面、各養鶏場では、農場にウイルスを絶対に入れないことに万全を期す必要がある。ヤシマ産業(株)環境衛生部の […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 安心して営める養鶏経営の確立を 山積する課題の解決へ WTOやFTAなど、国際化が一層進む中で、消費者の食の安全・安心への関心が高まっていることから、輸入品に負けない、安全で信頼される国産の鶏卵・鶏肉を供給することがより求められる。輸入品に負けないためには、何よりもコストの […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 全国一斉に鳥インフルエンザのサーベイランス 「実態把握」が目的 農林水産省は7月11日、鶏卵を中心とした生産・流通・加工・小売・消費者団体の代表を集めて「高病原性鳥インフルエンザの検査に関する説明会」を開き、茨城県での発生対応状況や全国一斉サーベイランスの実施について説明した。農林水 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース ブロイラーは0.3%増、成鶏は10.1%減 16年度の食鳥検査 厚生労働省がこのほどまとめた平成16年度の「と畜・食鳥検査などに関する実態調査」によると、食鳥の処理羽数は7億443万9,297羽で、前年度比98.9%であった。このうちブロイラーは6億1,147万8,608羽で、同10 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース 鶏肉と鶏肉調製品の増加続く 鶏卵関係も増加 5月輸入 財務省関税局は17年5月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比115.2%の34,425トン(内訳は骨付きももが同774.8%の3,231トン、その他鶏肉が同105.9%の31,193トン)。ブラジルは […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース 年間1,600万羽能力の新孵化場を建設へ 岩村養鶏 岩村養鶏(株)(岩村忠衛社長―本社・新潟県新発田市住吉町2-6-23)は、新孵化場を建設することになり、6月13日に岩船郡荒川町の建設予定地で工事関係者や地元関係者を招いて、工事の安全と無事を祈願する地鎮祭を行なった。同 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei ニュース マイコトキシンセミナーを開く 伊藤忠商事とバイオミン社 伊藤忠商事(株)とバイオミン社(オーストリア)は5月25日、東京・北青山の伊藤忠本社ビル大会議室で「伊藤忠・バイオミンマイコトキシンセミナー」を開催した。畜産現場におけるマイコトキシン(カビ毒)の問題が関心を集めているこ […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei 新製品 ダイオキシン抑制小型焼却炉を販売 昭和機工 温水焼却ボイラーで20年以上の実績を持つ昭和機工(株)(横田源吾社長―本社・茨城県牛久市柏田町3523-3)は、このほど『ダイオキシン抑制小型焼却炉SP―203』を開発し、新発売した。新製品は、同社のポリシーである「地球 […]