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中華ガラスープの素に新タイプ 協和発酵フーズ
2006.05.15発行
協和発酵フーズ(株)(吉田武之社長―本社・東京)は、野菜の煮込みによるコクと旨みを出した本格濃縮スープ「香露清湯無塩好菜湯(シャンルーチンタン ムエン ハオツァイタン)」を4月18日に新発売した。 協和の中華ガラスープの素「香露(シャンルー)」は、厨房の炊き出しを目指して、灰汁(あく)取りなどていねいな前処理を行なった、低濃縮タイプの上質で風味豊かなエキスシリーズ。平成11年に「香露清湯無塩」を新発売して以来、「香露白湯無塩」など4つのタイプをそろえて発売してきた。 新発売の「香露清湯無塩好菜湯」は、近年のスローフード傾向を受けて、「味わいが自然でやさしいラーメンスープをお客様に提供したい」とのユーザーニーズに応えて開発したもの。厳選したタマネギやニンジンなど数種類の野菜を、味のバランスをとりながら、長時間かけてじっくり煮込み、野菜が持つ深い味わいを引き出し、コクのある上品な味に仕上げている。ベースには豚骨と鶏骨・鶏肉を使っており、しっかりした味が特長。 業務用で価格はオープン。詳細は同社調味料事業部(電03・5626・7123)へ。
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