2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei 新製品 ハイパーヒートオープンを発売 前川製作所 (株)前川製作所(岩出功社長―本社・東京)は、150~300度Cの高温域で調理・殺菌する連続式加熱装置「ハイパーヒートオーブン」を10月から発売した。同機は、大量の製品をインラインで連続的に流す食品工場に適している。特長 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース AIワクチンの効果や食品、人への影響を評価 食品安全委 食品安全委員会は11月4日、動物用医薬品調査会で審議された輸入鳥インフルエンザ不活化ワクチンン3品目についての審議結果を公表し、12月1日までに幅広く意見・情報を募集した。この意見・情報をまとめた上で食品安全調査会に再報 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース 地鶏肉の部位表示の規定を設ける 農林物資規格調査会の部会 農林水産省は11月4日、農林物資規格調査会の部会を開き、地鶏肉や豆乳類、煮干魚類と同粉末の日本農林規格(JAS)の見直し案を協議し、同調査会総会の了承を得て改正することにした。このうち特定JASの現行地鶏肉の規格では、適 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース 採卵用は4.8%減見込み ブロイラー用も0.2%減 16年のえ付け 農林水産省は、9月のひなえ付け羽数を公表したが、10~12月の見通しを加えた平成16年1~12月の予想は採卵用、ブロイラー用とも前年を下回る見込みとなった。16年の採卵用めすひなえ付け羽数見込みは1億477万3千羽、前年 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei ニュース バンコクに卵を輸出 千葉のエムイーシーフーズ 豊橋飼料(株)(石黒達士社長―本社・豊橋市)が平成4年に取引先企業と共同で設立した(株)エムイーシーフーズ(早川秀夫社長―千葉県市原市五所509-1)は、9月からタイの首都バンコクへ日本の卵を輸出し、「たまごかけご飯が食 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei ニュース 鳥インフルエンザワクチンの使用など要望 全鶏連 全国鶏卵販売農業協同組合連合会(略称・全鶏連、池田隆政会長)は10月14日、高病原性鳥インフルエンザ対策で、ワクチンの使用許可と補償の充実を島村宜伸農林水産大臣に要望した。全鶏連では、今後の発生について予断を許さない状況 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei ニュース バイオ事業で海外2社と販売代理店契約 日本農産工業 日本農産工業(株)(三好正俊社長―本社・横浜市)は、バイオ事業を一層拡大させるため、このほどフランスのセリアル・テクノロジーズ社、米国のバイオアグリ社とそれぞれ日本国内での販売代理店契約を結び、製品・技術の販売と受託サー […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース ワクチン接種は効果的な選択肢 カプア博士が強調 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月27日、イタリアのイラリア・カプア博士を招いて、鳥インフルエンザ対策国際セミナーを開いた。ワクチンの使用で鳥インフルエンザを制圧したノウハウを持つ同博士は、講演の中で「養鶏の高密 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 家計消費、加工仕向けが減少 平成15年の鶏肉消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成15年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費割合は前年に比べ1ポイント減の32%、加工仕向けも同2ポイント減の10%、その他(業務・外食など)は同3ポイ […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザの継続とタイの鶏肉輸出 2004年1月に発生が確認された東南アジアでの高病原性鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ)は、国際獣疫事務局(OIE)への報告順でベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、インドネシアと感染地域を拡大した。一時はベトナムやタイ […]