2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei 特集 夏場の卵殻問題の解決法 オルテック・ジャパン 前川勝文 新鮮で安全、高品質な鶏卵への要求はますます高まり、GPセンターなどでは血卵やヒビ、破卵検知機も導入され、正常卵率を高めることが農場収益にも大きく影響している。オルテック・ジャパンの前川勝文氏に「夏場の卵殻問題の解決法」に […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース トン900円値上げ 7~9月期配飼価格 飼料基金の補てんなし 全農は6月20日、7~9月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均でトン当たり900円値上げすると発表した。4~6月期の1,200円に続く、2期連続の値上げとなる。今回も飼料基金の発動条件を満たしていないために、飼料基金からの […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース 平野会長を再任 日本飼料工業会 (協)日本飼料工業会(平野宏会長)は5月26日、東京・港区赤坂の東京全日空ホテルで第49回通常総会を開き、平成16年度事業報告・決算、17年度事業計画・予算などを原案通り承認するとともに、役員の選任では平野会長を再任する […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース 各社とも売上高は増加 配飼メーカーの3月期決算 上場配合飼料メーカー各社の平成17年3月期決算が出揃った。配合飼料の供給価格が4月と7月に大幅に引き上げられたことや、鶏卵相場の回復などによって、売上高は各社とも前期を上回った。
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei ニュース JA全農たまご設立 全農は6月1日、去る3月29日に開催の臨時総代会の決定を受けて、100%出資の「JA全農たまご株式会社」(資本金21億円、本社は東京都新宿区下落合2-7-1で、現中央鶏卵センターと全農鶏卵(株)本社)を設立した。営業開始 […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei ニュース HPにGP検索コードの申請方法を掲載 日本卵業協会 (社)日本卵業協会は、このほど鶏卵GPセンターの検索コードの申請方法や登録状況などを、ホームページに掲載した。昨年11月30日に農林水産省から公表された鶏卵のトレーサビリティ導入ガイドラインの中で、識別コードによる検索と […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei ニュース 「青年鶏友クラブ」発足 養鶏業界の若手有志で “全国の若い養鶏後継者が育つような会”を、と養鶏業界の若手有志によって設立の準備が進められていた「青年鶏友クラブ」(略称・青鶏クラブ、英名略称YPEC―ワイペック)は4月20日、石川県金沢市の金沢全日空ホテルで設立総会を […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei 新製品 『卵でピカソを買った男』 「エッグ・キング」伊勢彦信の成功法則 鶏卵業界の枠内では納まりきらない異色の人、伊勢彦信氏(イセグループ会長)の本が実業之日本社から刊行された。本書は、伊勢氏と同じ富山県に産まれた著者である山田清機氏が、1992年、美術鑑賞中に伊勢彦信氏の存在を知り、ぜひと […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース OIEがAIの衛生規約を改正 OIE(国際獣疫事務局)は5月27日にパリで開いた総会で、鳥インフルエンザ(AI)にかかわる動物衛生規約を改正した。これまでは、発生国からの家きん肉などは輸入が禁止されてきたが、今後は高病原性や低病原性の鳥インフルエンザ […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース 米・ニューヨーク州で低病原性AI発生 農林水産省消費・安全局衛生管理課は6月9日、米国のニューヨーク州で低病原性鳥インフルエンザH7N2型が発生したとの報告を受け、同州からの家きん肉などの輸入を停止した。米国については、低病原性鳥インフルエンザの清浄性が確認 […]