2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース AI監視体制を各県に通達 農水省 農林水産省消費・安全局は10月14日、高病原性鳥インフルエンザの今後の監視体制について各都道府県に通達した。7日の家きん疾病・感染経路究明の合同会合での議論を受け、各県の1,000羽以上の採卵養鶏場を1年に1回モニタリン […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 食鳥協会が国産対策の強化を要請 日・タイEPA合意で (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は10月5日、日・タイ経済連携協定(EPA)で鶏肉と鶏肉調製品の関税率が引き下げられることを受けて、国内の食鳥産業への対策を強化するよう、岩永峯一農林水産大臣に要請した。食鳥協会は、日・ […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース ホクリヨウ登別農場とGP工場竣工 万全の防疫対策を実行、将来を先取りした庭園農場 鶏卵販売でも道内の約4割のシェアを誇る(株)ホクリヨウ(本社・札幌市)は、登別市札内町に建設していたレイヤーの登別農場とGP工場が完成したことから9月21日、関係者を招いて施設を披露するとともに、登別温泉の第一滝本館で竣 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース 鳥インフルエンザ高度防疫システム 前川製作所と境食鳥が共同開発、生鳥集荷段階の防疫対策を徹底 (株)前川製作所(岩出功社長―本社・東京都江東区)と成鶏処理の大手、(株)境食鳥(倉持忠社長―本社・茨城県猿島郡境町)は、採卵養鶏場に絶対の安心感を与えるため、懸鳥工程前に当たる生鳥集荷段階での『鳥インフルエンザ(AI) […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei ニュース ISO22000で研修 日本能率協会がシンポジウム (社)日本能率協会(小河信雄理事長)は9月29日、東京・大手町の経団連会館で「食の安全・安心を提供するマネジメントとは」をテーマにした『ISO22000シンポジウム(食品安全マネジメントシステム)』を開いた。食の安全性に […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei 新製品 キユーピーディフェを新発売 キユーピー キユーピー(株)(鈴木豊社長―本社・東京)は、コレステロールを下げる効果が認められたマヨネーズタイプの特定保健用食品「キユーピーディフェ」(内容量210g、税抜き参考小売価格は380円)を10月21日から全国で新発売する […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei 特集 ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について モアーク社家禽衛生部長 ネスター・アドリアティコ 米国・モアーク社家禽衛生部長のネスター・アドリアティコ獣医師は、9月28日に開催された鳥インフルエンザ対策実現・全国養鶏生産者決起集会で、「ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザの制圧について」と題して講演した。
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプの防疫対応を弾力化 10月中に感染経路の中間報告 茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザの発生が相次いで確認された問題で、専門家による家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合が10月7日に開かれ、感染経路については、メキシコに派遣する専門家の調査結果などを基に、1 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 8月輸入 鶏肉調製品は過去最高 鶏卵関係も大幅に増加 財務省関税局は、17年8月分の輸入通関実績をまとめた。(表参照)《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比126.4%の38,902トン(内訳は骨付きももが同29.5%の1,201トン、その他鶏肉が同141.2%の37,701トン)で […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 品質は年々向上 都卵協の17年度鶏卵品質検査 (社)東京都卵業協会(辻本勲男会長)は10月3日、17年度の鶏卵品質検査の結果を公表し、「年々、鶏卵の品質向上がうかがえる」とした。同検査は、都卵協の検査部員や役員が購入したMサイズ30パック、特殊卵41パックを、8月2 […]