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国産チキンの良さをもっと知って! 水戸市で国産チキンシンポジウム
2006.08.25発行
(社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は7月27日、茨城県水戸市の水戸市市民会館で「知って安心、おいしく食べよう〜国産チキンシンポジウム2006〜」を開き、一般消費者ら約100人が参加した。 シンポジウムは、国産鶏肉の安全・安心に関する正しい知識や情報を消費者に提供し、栄養や健康面での鶏肉の役割をアピールして、消費の拡大を図ろうと、農林水産省生産局と(独)農畜産業振興機構、(財)日本食肉消費総合センターの後援を得て開いたもの。 フリーアナウンサーの好本恵氏の司会で進められたシンポジウムでは、国産チキンに関するさまざま質問を参加者に出して、アナライザーシステムを活用して回答数を瞬時に集計し、正解率をスクリーンに表示した。 第1部の「知って安全・安心 鶏肉の基礎知識」では、大阪府立大学大学院の向本雅郁助教授と芳賀会長が、第2部の「国産チキンの栄養と健康に良い料理法」では、東京学芸大学の宮崎義憲教授と料理研究家の金子ひろみ氏、芳賀会長が解説した。 【約100人の消費者らが参加した国産チキンシンポジウム】
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