2006年7月15日 / 最終更新日時 : 2006年7月15日 keimei トップニュース 有害化学物質の実態を調査 農林水産省 農林水産省は、平成18年度に食品の安全性に関する有害化学物質の実態を調査する。本紙関係では、畜産物(牛乳、チーズ、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、乾燥卵黄、乾燥卵白)や水産物、飼料中に含まれるダイオキシン類の濃度をサーベイランス […]
2006年7月15日 / 最終更新日時 : 2006年7月15日 keimei トップニュース たい肥過剰で採算悪化 家畜排せつ物で意見交換 農林水産省は、平成11年に策定した「家畜排せつ物の利用促進を図るための基本方針」を、畜産情勢の変化を踏まえて変更するために、6月28日に東京・千代田区内幸町の飯野ビルで第1回目の意見交換会を開いた。家畜排せつ物法が完全施 […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei ニュース はかた一番どりがトレーサビリティを導入 福岡県と福岡県養鶏協会、県内の食鳥生産・流通関係者で組織している「はかた一番どり推進協議会」(会長―古賀光幸(株)久留米孵卵場社長、事務局・福岡県養鶏協会内)は、福岡で生まれたこだわりチキン「はかた一番どり」のトレーサビ […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei ニュース ハイライン鳥の育種会議を開催 (株)ゲン・コーポレーションハイデオ事業カンパニー(渡邉周治社長-本社・岐阜市折立296-1)は、米国の育種会社であるハイラインインターナショナル社のニール・オサリバン育種部長(博士)を招いて、社内で「ハイライン鶏の育種 […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei ニュース 「たまごはん」が好評 大分ファームが売り出す “たまごかけごはん”ブームが続いている中で、(有)大分ファーム(杉田育夫会長-本社・大分県速見郡日出町豊岡3746-3)は、卵と米、醤油をセットにした「たまごはん」を売り出し、好評である。大分ファームの農場は、大分県山香 […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei 新製品 順調に販売実績を伸ばすハイテムサルメット種鶏ケージ 輸出にも取り組む 東洋システム 東洋システム(株)(安田勝彦社長-本社・岐阜県各務原市金属団地97-4)のハイテムサルメット種鶏ケージが、順調に販売実績を伸ばし、輸出面でも健闘している。同社は4年前に、サルメット社との合意に基づき、サルメット社の種鶏ケ […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei 新製品 シンメイが新型ラベル自動印字・貼付機を発売 画像文字認識装置を搭載 (株)シンメイ(吉井貞夫社長-本社・東京都台東区台東2-5-2)は、ユーザーから作業性が良いと好評のパック識別装置付きラベル自動貼付機「ALS―100EPCX」に、印字抜けや不良印字を自動チェックできる画像文字認識装置を […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei 新製品 中型孵卵機を開発、8月から新発売 峯岸マッターホーン製作所 (有)峯岸マッターホーン製作所(峯岸俊生社長-茨城県ひたちなか市湊泉町12-1)は、これまでの孵卵機の約4倍の能力(入卵個数4万8384卵)となるマッターホーン新型孵卵機「TM-480型セッター」を開発、今年8月から発売 […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei トップニュース 茨城県が鳥インフルエンザの終息宣言 風評被害の払しょくを期待 茨城県は6月23日、県内の高病原性鳥インフルエンザは終息したと宣言した。風評被害などで茨城県産の卵や鶏肉の消費が落ち込んでいることを心配していた県内の生産者などは、これで消費者に安全・安心であることを大手を振って説明でき […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei トップニュース 養鶏用は1.5%増 17年度の配飼生産 農林水産省は、このほど平成17年度(17年4月~18年3月)の配・混合飼料の生産・出荷・在庫状況をまとめた。配・混合飼料の生産量は2410万8814トンで前年度比0.8%増。このうち配合飼料の生産量は2355万3219ト […]