2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 産業基盤の崩壊が心配されるAI被害 予防に主眼を置いた対策を 平成16年から国内で発生の高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、これまでの例では1月を過ぎるとほぼ終息に向かっていたが、今年は2月に入っても感染が拡大し、関係者は当惑している。今年だけで鹿児島、宮崎、愛知、大分の4県、14 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 南九州のAI 鶏卵・肉の需給に多大な影響 今後も尾を引く… 南九州の養鶏主産地を襲った高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、特に関西以西での鶏肉、鶏卵の需給に大きな影響を与えている。鶏肉は、鹿児島県では移動制限区域が2月2日に半径5キロメートルに縮小され、制限区域外の処理場での委託 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 食鳥協会がAI対策を要請 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は2月2日、宮崎県、鹿児島県、で発生した高病原性鳥インフルエンザ(AI)によって、移動制限区域内に食鳥処理場、種鶏場、孵化場が含まれ、操業停止を余儀なくされるなど、食鳥産業の死活問題になっ […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei ニュース 3月に鶏肉シンポ 消費者を招待 日本食鳥協会 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は3月3日午後1時30分から、東京都港区虎ノ門の発明会館ホールで、鶏むね肉やささみに含まれる抗疲労物質“イミダペプチド”に焦点を当てた「食と健康のシンポジウム」を開催する。第1部では、大阪 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei ニュース 日本ハム 各地で商品・販促説明会 国産鶏肉の各種製品も紹介 日本ハム(株)(小林浩社長―本社・大阪市)は1月13日から15日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで2011年日本ハムグループ商品・販促説明会を開いた。15日には北海道日本ハムファイターズの梨田昌孝監督と選手らも来場し […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei ニュース 特別講演会と新年会 アグロジャパン 昨年10月1日に創立10周年を迎えた、動物用医薬品などの専業卸業の(株)アグロジャパン(高橋勇四郎社長―本社・新潟市中央区紫竹山5―9―13)は1月14日に、新潟市の新潟東映ホテルで特別講演会と、取引メーカーとの合同新年 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei 特集 名人パティシエも驚く起泡性の高い卵 ぶなざわの長生卵 分子振動活性装置・ハイエットを活用 飼料、水、環境にこだわり、おいしい卵作りに取り組んでいる(株)ぶなざわ(飯塚太一社長―東京都府中市四谷4―7―16)のブランド卵『長生卵(ちょうせいらん)』は、約2年前から地下水を分子振動活性装置『ハイエット』で活性水( […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ 養鶏主産地に侵入 産業を守る施策が急務 高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、昨年12月に島根県での発生が終息したものの、今年に入って養鶏主産地で相次いで発生、2月5日現在、宮崎県で9例、鹿児島県と愛知県、大分県で各1例が確認され、どこまで感染が拡大するか不透明 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 8時間以内での鶏卵移動を要望 JEPAが与党に 養鶏主産地でのAI発生に対し、(般)日本鶏卵生産者協会(JEPA)は、1月27日に与党の衆参国会議員で構成する「養鶏問題に関する議員連盟」(会長―亀井静香国民新党代表)、28日に民主党のAI対策本部プロジェクトチームに対 […]
2011年2月5日 / 最終更新日時 : 2011年2月5日 keimei トップニュース 卵は決して高くない! 正しい鶏卵情報と業界の努力を説明 2008年9月のリーマンショック以降、世界的な景気後退から、消費者は節約・安値志向に向かい、鶏卵の消費も低迷した。しかし昨年末、相場が240円(東京・M加重)にようやく回復しただけで、マスコミから『高騰』と言われたことに […]