2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei ニュース 変動要因の多いブロイラー相場を占う 平成17年の食鳥相場(日経・東京加重)は、前年の鳥インフルエンザによる消費減から回復したために、年初から堅調な相場となった。後半には一時的な中だるみはあったものの、年間ではもも肉加重で586円、むね肉加重で239円で、も […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei ニュース 岩村ポートリー荒川孵化場が竣工 年間1,600万羽のひな生産体制に 強健・良質なレイヤーひなを供給している岩村養鶏(株)(岩村忠衛社長-本社・新潟県新発田市住吉町2-6-23)は去る12月20日、同社の生産部門である(有)岩村ポートリーが運営する荒川孵化場が完成したことから、新孵化場に工 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei 特集 米国、カナダのブロイラー事情 コッブ会視察団に同行して 日本コッブ会(甘竹秀雄会長―事務局・(株)松阪ファーム)は、去る10月17日から27日までの日程で、米国とカナダのブロイラー事情視察団(団長・川口剛敏山陰食鶏(株)常務)を派遣した。一行14人は、米国のコッブ・バントレス […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 伸ばそう国産の鶏卵・鶏肉 高病原性鳥インフルエンザの苦い教訓から、昨年は「何としても国内で再発させない」との強い決意で関係者は臨んだものの、6月末に茨城県を中心に確認された弱毒タイプ(H5N2亜型)は、41農場の約612万羽(12月25日現在)に […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 農場単位での殺処分へ 「おとり鶏」の感染確認で 農林水産省は去る12月20日、家きん疾病小委員会(喜田宏委員長)を開き、農場監視プログラム下に置かれている農場(ウインドレス鶏舎)での防疫対応や、12月に入って感染が確認された事例の検査結果などについて協議した。農場監視 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 1~3月期配飼価格 トン1,200円値上げ 飼料基金から1,350円の補てん 全農は去る12月19日、1~3月期の配合飼料供給価格を全国全畜種総平均でトン当たり約1,200円値上げすると発表した。トウモロコシや大豆粕のシカゴ定期は軟調に推移しているものの、急激な円安や海上運賃の上昇などから値上げし […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei ニュース ピービィオ・フジグループが鳥インフルエンザセミナー 鳥取大学・大槻教授を招き (農)東富士養鶏場や東富士農産(株)、(有)東富士食品、(有)大野原農場、(有)フジタイランドなどのピービィオ・フジグループ(本部・静岡県御殿場市板妻211)は12月6日、御殿場市民会館で鳥インフルエンザ情報セミナーを開 […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei ニュース 日本市場にさらに注力 バイエル・ヴェニング社長が来日 「日本におけるドイツ年2005/2006」の一環として開催されたバイエル主催のイベント週間「バイエルウイーク」で来日した、ドイツ・バイエル社のヴェルナー・ヴェニング社長は11月22日、東京・大手町の経団連会館で記者会見し […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei ニュース ISO9001・2000取得 鹿児島・マルイ農協ファーム マルイ農協ファーム(株)(勝木亮社長―本社・鹿児島県出水市平和町264-1)は、品質マネジメントに関する国際標準規格『ISO9001・2000』の認証を取得した。同社の親会社となるマルイ農協(高松智興代表理事組合長―鹿児 […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei 新製品 オイルバックスNB2GR発売 化血研 (財)化学及血清療法研究所(本所・熊本県大窪1-6-1)は、オイルバックスNB2GRを十月五日に発売した。種鶏用のワクチンとして発売されているオイルバックスReoの接種率の向上から、同じく種鶏用のワクチンであるオイルバッ […]