2011年3月25日 / 最終更新日時 : 2011年3月25日 keimei トップニュース 飼料工場も復旧に全力 飼料工場も大きな被害を受け、各社とも東北地区への飼料供給は、鹿島工場を含めた他工場からの応援体制を整え、安定供給に全力を挙げている。備蓄穀物の放出は決まったが、配送についての懸念が残っているとしている。伊藤忠飼料は八戸工 […]
2011年3月25日 / 最終更新日時 : 2011年3月25日 keimei トップニュース 千葉県でも鳥インフルエンザ確認 採卵鶏と肉用鶏農場 高病原性鳥インフルエンザ(AI)の鶏への感染は、3月に千葉市若葉区の採卵鶏と肉用鶏の2か所でも確認された。今冬(昨年11月から)は9県、24農場で、約185万羽が殺処分されたことになる。3月13日に千葉市若葉区の採卵鶏農 […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei ニュース 平成22年の輸入ひなは23%増 農林水産省動物検疫所は、このほど平成22年(1~12月)の輸入ひな統計(速報値)をまとめた。卵用鶏と肉用鶏を合わせた22年の輸入羽数は70万3798羽で、前年に比べ23.1%増加した。卵用鶏のうち、原種鶏はドイツとアメリ […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei ニュース 平成22年のひなえ付け全国推計値を公表 日本種鶏孵卵協会 (社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月28日、平成22年のひな出荷羽数の全国合計値と全国推計値を公表した。22年の採卵用めすの出荷羽数は、前年比0.6%減の9745万6000羽であった。ブロイラー用ひなは同0.4% […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei ニュース 鶏肉のパワーでシンポジウム 日本食鳥協会が消費者対象に (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は3月3日、東京都港区の発明会館ホールで、鶏むね肉に豊富な疲労回復成分『イミダペプチド』の効果を紹介するシンポジウムを開き、消費者ら約220人が出席した。芳賀会長が、国産鶏肉は厳格な食鳥検 […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei 新製品 防鳥ネットを発売 AI対策用に ネクスタ ネクスタ(株)(岡崎昌三社長―本社・大阪市城東区今福西3―2―24)は、このほど「鳥インフルエンザ対策ネット」を発売した。1912年(明治45年)に創業の同社は、包装用品と環境保全関連商品の企画・開発・製造・販売事業を展 […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei 新製品 「しんたまご」リニューアル 国産飼料米を活用 JA全農たまご JA全農たまご(株)(都能正紀社長―本社・東京都新宿区中落合2―7―1)は、発売20周年を迎えたブランド卵「しんたまご」の生産に国産飼料米を活用するなどのリニューアルを行ない、今月から全国のダイエーやサミット、東急ストア […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei トップニュース カプア博士招きAI国際学術セミナー 最新の国際的知見を学ぶ 日本鶏卵生産者協会 (般)日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA、梅原宏保会長)は3月3日、東京都千代田区のホテルルポール麹町で、鳥インフルエンザの世界的権威であるイラリア・カプア博士(OIE・FAO鳥インフルエンザ部長、OIE鳥インフルエンザ […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei トップニュース AIの感染続く 高病原性鳥インフルエンザ(AI)の鶏への感染が依然として止まる気配が見られない。今年1月からの感染確認は7県、21農場で、約173万羽の鶏が殺処分された。特に宮崎県では、3月5日に13例目(東臼杵郡門川町、肉用鶏)の感染 […]
2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei トップニュース たまニコアゲイン2011 ゴールを宮崎に変更 (社)日本卵業協会の鶏卵消費拡大運動委員会で実施が了承された『タマニコAGAIN!2011~日本縦断チャリリレー~』は、予定のゴールを宮崎県(10月)とすることになった。当初、日本列島の南北からリレーをスタートさせ、ゴー […]