2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei 特集 新しい液体メチオニンの登場 名古屋文理大学教授 奥村純市 液体メチオニン製品であるメチオニンヒドロキシアナログ(HMB)が日本市場にも上陸し、注目を集めている。名古屋文理大学教授の奥村純市農学博士にその特徴や、養鶏への応用について解説してもらった。(詳細は本紙をお読みください)
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 32年間続いた計画生産を廃止 羽数枠管理から自主調整へ 鶏卵需給調整協議会 農林水産省は4月16日に開いた全国鶏卵需給調整協議会で、昭和47年度から続いてきた行政主導による羽数枠管理の計画生産を廃止し、16年度からは鶏卵生産ガイドラインに基づき、生産者が主体的判断で自由に生産する新方式へ移行する […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 16年度の出荷計画0.8%増 ブロイラー需給調整会議 農林水産省は16日に全国ブロイラー需給調整会議を開き、上半期の需給状況について意見交換し、消費が落ち込んだ需給状況を厳しく見て対応していく必要があるとした。各県が1月時点でまとめた16年度のブロイラー出荷計画は、上半期が […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 東京都が生産・流通履歴情報の提供事業者を登録 東京都は、食の安全・安心を確保するため、食品の生産や流通などの履歴情報を積極的に提供する事業者に、都独自の登録マークの表示を認める「東京都生産情報提供食品事業者登録制度」を創設した。この制度は、食品の生産・流通履歴などの […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei ニュース 「丹波黒どり」「京黒どり」が地鶏肉の特定JAS認定 (株)ヤマモト(山本淳一社長―本社・京都府亀岡町保津町上火無66-2)は、2月4日付で「丹波黒どり」「京黒どり」が地鶏肉としての特定JAS認定(生産行程管理者)を受けたと発表した。認定者は、特定非営利活動法人の和歌山有機 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei ニュース 鶏肉のおいしさをアピール アマタケ、丸トポートリー食品など (社)日本セルフ・サービス協会主催の「第38回2004スーパーマーケット・トレードショー」が3月10日から12日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれ、会期中約44,000人が訪れた。今回は「いま三感の時代、 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei ニュース 鶏卵の出来高が倍増 15年度の先物市場 中部商品取引所(木村文彦理事長―名古屋市中区錦3-2-15)がまとめた平成15年度(15年4月~16年3月)の商品出来高によると、総数は3,009万3,604枚で前年度比99.3%であった。このうち鶏卵は59万7,517 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei 新製品 人気のカップケーキセット『地養卵プラスワン』を新発売 エムイーシーフーズ マルト鶏卵流通グループの(株)エムイーシーフーズ(早川秀夫社長―本社・千葉県市原市五所509-1)は、全国地養卵協会と協賛で、地養卵6個とカップケーキミックス2袋を1つのパックにした『地養卵プラスワン』を新発売した。新鮮 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei 新製品 ヨード卵・光のパッケージを一新 オープン懸賞も実施 日本農産工業 日本農産工業(株)(三好正俊社長―本社・横浜市)は、発売以来28年を迎えた「ヨード卵・光」のパッケージデザインを、4月12日製造分から一新した。新パッケージの特徴は、(1)密閉式になって卵の鮮度が保持されやすくなった(2 […]
2004年4月15日 / 最終更新日時 : 2004年4月15日 keimei トップニュース 家畜伝染病予防法改正へ 移動制限協力農家への補償を制度化 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザが発生した場合に、より的確なまん延防止措置を図るため、(1)届出義務違反に関するペナルティの強化(2)移動制限命令に協力した農家に対する助成の制度化(3)都道府県の防疫事務費用の国の […]