2005年9月15日 / 最終更新日時 : 2005年9月15日 keimei トップニュース 侵入経路は依然不明 感染経路究明チーム 茨城県で発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ(弱毒タイプ)の侵入や伝播経路について検討している感染経路究明チーム(座長―寺門誠致農林漁業金融公庫技術参与)は、9月9日に都内で第2回検討会を開き、「現時点では侵入経路、 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei ニュース 「たまごの不思議」を語り合う 京都で第2回たまご研究会 卵のおいしさや調理加工技術、栄養機能、さらにはニワトリの免疫機能、発生機能、生理活性機能などについて共に考える「第2回たまご研究会」(主催・(株)ファーマフーズ、(株)ゲン・コーポレーション、京都女子大学)が8月19日、 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei ニュース 卵価基金補助は17年度通り 18年度予算概算要求 農水省は8月26日、平成18年度の農林水産予算の概算要求をまとめた。生産局が要求した予算のうち、卵価の大幅な低落時に、加入生産者に補てんする卵価基金への補助の「鶏卵価格安定対策事業」は17年度と同額の13億4,100万円 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei ニュース 韓国取引所とMOUを締結 中部商品取引所 中部商品取引所(木村文彦理事長)は、8月26日に韓国・ソウルで韓国取引所(KRX)とMOU(業務協力に関する覚書)を締結したと発表した。アジアを代表する2つの取引所によるMOUの調印は、今後ますますグローバル化するデリバ […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei 新製品 たまごスープをリニューアル 協和エフ・デイ食品 協和エフ・デイ食品(株)(橋本幸生社長―本社・山口県防府市)は、発売以来好評の、お湯を注ぐだけで風味豊かなたまごスープができあがる「協和の本格派たまごスープ」(袋入り105円、カップ入り137円)を前面リニューアルし、8 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei 新製品 鶏舎の夏場対策改造 東洋システムが積極的に取り組む 東洋システム(株)(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市金属団地97-4)は、同社の持つ技術を利用して、鶏舎の夏場対策の改造に積極的に取り組んでおり、注目されている。これは夏に強く、冬期は入気口分割によって舎内温度格差がほ […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei 新製品 ストックマンマット(靴底消毒用マット)を発売 日英貿易 日英貿易(株)(本社・さいたま市)は、好評発売中の「英国生まれのフーフ(蹄)消毒用マット」の姉妹品として、『英国生まれの生産者靴底消毒用マット・ストックマンマット』を新発売した。同マットは、農場への出入口や畜・鶏舎の出入 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 殺処分の方針変更を批判、緊急の防止策を要望 日鶏協・緊急会議 「ウインドレス鶏舎は野鳥との接触を防ぐのには有効であるが、ウイルスを拡散する可能性が低い、とする家きん疾病小委員会や農水省の理屈はおかしい」――。(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は8月26日、鳥インフルエンザ問題に関す […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 1~6月の鶏卵生産量は2.0%減 4~6月は1.5%減 農林水産省・統計部は8月18日、今年4~6月の鶏卵流通統計を公表した。生産量、出荷量ともに各月で前年同月を下回り、1~6月累計の生産量は122万1,225トンで前年同期に比べ2.0%減、出荷量は118万1,551トンで同 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 16年の鶏卵生産量は249万トン台 農林水産省・統計部がまとめた平成16年の鶏卵生産量(確報)は249万680トンで前年比98.5%、出荷量は241万2,219トンで同98.3%となった。2月の速報値では、生産量は前年比97.7%の247万1,912トン、 […]