2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース 世界家禽フォーラムの意義と役割 東海女子短期大学学長 杉山道雄 9月17日から22日までの1週間、メキシコのグアダラナダ市で世界家禽フォーラムが開催された。日本から出席したIEC(国際鶏卵協議会)情報委員で、東海女子短期大学の杉山道雄学長にフォーラムの概要をレポートしてもらった。
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース JEPA県支部が20に 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長、略称・JEPA)が、今年度の事業で設立を進めている県支部は、10月19日現在で、20支部(22県)となった。JEPAでは、生産者が中心となった養鶏組織の強化と会員の拡大、中央と地方の養鶏 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース エタノール生産の拡大と米国のトウモロコシ需給 原油価格が高騰する中で、トウモロコシを原料にした燃料用のエタノールの生産が増加している。最大のトウモロコシ生産国である米国の事情について、「畜産の情報」10月号・海外編の米国の穀物生産動向やワシントン駐在員事務所職員の特 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei ニュース 鶏卵への不安感払しょくへ 茨城で顔の見える関係づくり会合 消費者や養鶏関係者ら130人が出席 茨城県養鶏協会(田中康弘会長)は9月26日、水戸市の三の丸ホテルで「消費者・養鶏関係業者間の顔の見える関係づくり会合」を開いた。鶏卵に関する正しい知識や情報を消費者に発信して、昨年6月に茨城県内で発生した鳥インフルエンザ […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei ニュース ビッグダッチマンがアジアに新拠点 マレーシアで竣工記念式典 事務所・配送センターが完成 ドイツのビッグダッチマン社(バーンド・メェアポール社長)は、昨年11月からマレーシア・クアラルンプール郊外のシャーラムに建設していたビッグダッチマン・アジアのディストリビューションセンター(事務所兼配送センター)が完成し […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei ニュース マルトグループの東京エッグ 新GPが順調に稼働 豊橋飼料(株)(石黒達士社長-本社・愛知県豊橋市)グループで、首都圏北西部の鶏卵の流通拠点である東京エッグ(株)(野口哲正社長-東京都西東京市泉町2-2-17、電042・421・6664)は本社・GPを改築し、今年4月か […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei 新製品 ドレッシングの中栓を改良 キユーピー キユーピー(株)(鈴木豊社長-本社・東京)は、「キユーピーテイスティドレッシング」シリーズの中栓を、今年10月製造分からユニバーサルデザイン化し、開けやすく使いやすく改良すると発表した。主な改良点は、(1)「明ける時にリ […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプの防疫指針導入 厳格な衛生管理を条件に 農林水産省は10月11日、同省会議室で第21回家きん疾病小委員会を開き、高病原性鳥インフルエンザ防疫指針の見直し案をまとめた。昨年、茨城県を中心に発生した弱毒タイプの鳥インフルエンザでは、基本的には殺処分を原則に防疫措置 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース AIモニタリング検査で発生の確認なし 農林水産省消費・安全局は10月11日、高病原性鳥インフルエンザのモニタリング検査結果をまとめた。1000羽以上を飼養する採卵養鶏場3722戸のうち、3116戸での検査が終了(進捗率83.7%)したが、鳥インフルエンザの発 […]
2006年10月15日 / 最終更新日時 : 2006年10月15日 keimei トップニュース 京都・旧浅田農産の鶏糞の処分終了 一昨年2月の鳥インフルエンザの発生で、殺処分の対象となった京都府京丹波町の旧浅田農産船井農場の鶏舎10棟とたい肥舎3棟に残っていた鶏糞と、消毒用の消石灰約5800トンの処分が9月末で終了した。京都府が家畜伝染病予防法に基 […]