2015年3月25日 / 最終更新日時 : 2015年3月25日 keimei トップニュース 平成26年の鶏卵生産量 前年比0.8%減の250万トン 出荷量は0.9%減の243万トン 農林水産省大臣官房統計部が3月10日に公表した平成26年の鶏卵生産量は、前年に比べ0.8%減の250万1921トン、出荷量は0.9%減の242万8008トンで、生産量、出荷量とも前年を下回った。都道府県別生産量は、トップ […]
2015年3月25日 / 最終更新日時 : 2015年3月25日 keimei トップニュース 日本もコレステロールの摂取目標量撤廃 4月から新『日本人の食事摂取 本紙3月5日号既報の通り、米国では「コレステロールは、摂りすぎが心配される栄養素ではない」との諮問委員会の答申をもとに、2015年版の食事ガイドラインからコレステロール摂取量の推奨値が撤廃される見通しとなったが、4月から […]
2015年3月25日 / 最終更新日時 : 2015年3月25日 keimei トップニュース ブロイラー検査は0.7%増、成鶏1.8%減、あひる7.4%減 平成25年度の食鳥検査 厚生労働省が公表した平成25年度の食鳥検査羽数(大規模食鳥処理場152場分、確報)によると、検査羽数の合計は前年度比0.4%増の7億3898万4900羽であった。このうち、ブロイラーは0.7%増の6億6276万6539羽 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei ニュース 平成27年度の取り組み重点はHACCPの普及・促進など 厚労省・全国主管課長会議 厚生労働省医薬食品局食品安全部は3月5日、同省講堂で「全国食品衛生関係主管課長会議」を開き、各課から平成27年度の食品安全対策の方針などを説明し、各都道府県が適切に監視・指導するよう指示した。三宅智食品安全部長は今年の取 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei ニュース 鶏種情報までのトレサビ 「岡崎おうはん」でモデル的に実施 (独)家畜改良センター岡崎牧場(山本洋一場長―愛知県岡崎市大柳町)は、3月2日から卵肉兼用の国産鶏種「岡崎おうはん」のトレーサビリティシステムをモデル的に開始した。種鶏孵化の㈱小松種鶏場(長野県松本市)と、飼料や鶏卵、鶏 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei ニュース 「処理場にも補助」要望へ AIやHACCPなどで 日本成鶏処理流通協議会 日本成鶏処理流通協議会(宮本一彦会長)は、鳥インフルエンザ被害対策や、4月からの処理場HACCP施行などの課題に対応するため、関係省庁や団体に一般の法人も対象となる支援や補助(補助率2分の1)を要望することを決めた。「鳥 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei 新製品 免耐震仕様12段直立ベルトケージシステム 南九州に納入 ハイテム ㈱ハイテム(安田勝彦社長―本社・岐阜県各務原市テクノプラザ2-10)は、南九州の農場に4段ごとに中間通路を備えた12段ハイテム直立ベルトケージシステムの納入を開始した。1室4列、標準収容羽数8万羽で、1棟6室、48万羽収 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei 特集 人気の食鳥専門店 北区西ヶ原の「万富」 おいしいと評判の生鮮鶏肉や総菜 高品質の国産にこだわり 国産回帰と一部業種の景気回復、消費増税や物価上昇に伴う中食・内食志向の高まりなどの中、東京都内の食鳥専門店からは「小売はおおむね好調だった」との声が聞かれた昨年末の鶏肉商戦。北区西ヶ原で半世紀以上にわたり食鳥小売店を営む […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei トップニュース 平成27年度ブロイラー出荷計画は1.4%増 全国推計は約6億7000万羽 日本食鳥協会主要産地協議会 主要3県(鹿児島、宮崎、岩手)とその周辺県の平成27年度の生産計画は、上期(4~9月)は前年同期比1.5%増の2億2999万7000羽、下期(10~3月)は1.4%増の2億3908万羽で、年度合計は前年度比1.4%増の4 […]
2015年3月15日 / 最終更新日時 : 2015年3月15日 keimei トップニュース 平成27年度有害微生物サーベイランス計画 カンピロ、サルモネラなど 農林水産省は3月4日、「平成27年度食品の安全性に関する有害化学物質および有害微生物のサーベランス・モニタリング年次計画」を作成した。本紙関係のうち、有害微生物のカンピロバクターについては、鶏肉では肉用鶏農場への侵入経路 […]