2016年1月5日 / 最終更新日時 : 2016年1月5日 keimei トップニュース 結束してTPP対策の実現を 鶏卵・鶏肉は、飼料効率が良く、栄養的にも、栄養や機能性の面でも優れていることが認められ、加えて国産に対する堅調な需要に支えられて価格も安定してきた。この良好な需給環境を長く持続させ、国内の鶏卵・鶏肉産業の成長・発展に結び […]
2016年1月5日 / 最終更新日時 : 2016年1月5日 keimei トップニュース 11人の年間平均は211円 変動要因の多い今年の卵価を占う 平成27年の鶏卵相場(東京・M加重)は、配合飼料価格の高止まりや物流諸経費の上昇によりコストはアップしたものの、国内需要が堅調に推移し、米国で発生した鳥インフルエンザ(AI)の影響で輸入卵が減少したため、予想以上に需給が […]
2016年1月5日 / 最終更新日時 : 2016年1月5日 keimei トップニュース 6人の年間平均はもも肉617円、むね肉300円 変動要因の多いブロイラー相場を占う 平成27年のチキン相場(日経・東京加重)は、配合飼料価格の高止まりや物流諸経費の上昇によるコストアップはあったものの、旺盛な加工需要に支えられたむね肉と、テーブルミート主体のもも肉も、他の食肉に比べて優位な価格にあること […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei ニュース 晃伸製機の新社屋が完成 製品展示会と祝賀会開催 畜産・養鶏機器のリーディングカンパニー、㈱晃伸製機(角谷博規社長―本社・愛知県あま市七宝町)は、長年培ってきた良質な技術やサービスをさらに発展させるため、同町の徳実辻切1-1の3000坪の敷地に工場(工場面積700坪)と […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei ニュース ビークトリミング全面禁止を再延期へ 英国ユースティス大臣が決定 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)のジョージ・ユースティス大臣は11月26日、来年1月からの実施が検討されていたビークトリミングの禁止について「延期すべき」とした『ビークトリミング・アクション・グループ』(BTAG […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei ニュース TPP関連政策大綱など説明 農水省・畜産部会 農林水産省は12月1日、東京都千代田区の三番町共用会議所で食料・農業・農村政策審議会の平成27年度第1回畜産部会(部会長=武内和彦東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構長。委員6人、臨時委員12人)を開き […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei 新製品 共和機械が新型ヒビ卵検出装置『CEX』発売 画期的な「振動解析方式」を開発、国内特許を取得 共和機械㈱(友末琢磨社長―本社・岡山県津山市河面375)は、従来の音響解析方式とは全く異なる技術を用いた新型ヒビ卵検出装置「CEX」【写真下】をこのほど開発した。従来方式のヒビ卵検査装置で使用している音響解析によるヒビ卵 […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei トップニュース 相場上昇で所得増加 平成26年の採卵鶏、ブロイラーの経営 農林水産省が12月1日に公表した平成26年の営農類型別経営統計によると、26年は配合飼料価格の高止まりに加え、雇用費や光熱費の上昇などで農業経営費が増加したものの、鶏卵・鶏肉相場が高水準で推移して農業粗収益が増加したため […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei トップニュース 平成27年産飼料用米生産は2.36倍 28年需要量は約120万トン 農林水産省が12月4日の公表した米に関するマンスリーレポートによると、平成27年産の飼料用米の作付面積は前年比2.35倍の7万9766ヘクタール、生産量も2.36倍の42万1077トンで、過去最高となった。27年産に対す […]
2015年12月15日 / 最終更新日時 : 2015年12月15日 keimei トップニュース 鶏卵止市は12月26日 初市は1月5日 鶏卵相場を発表している荷受各社(JA全農たまごの東京・名古屋・大阪・福岡、東京鶏卵、東洋キトクフーズ、神奈川鶏卵、桃田鶏卵)は、それぞれホームページやテレホンサービスなどで、今年の年末の止市相場は12月26日(土曜日、新 […]