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香港フードエキスポ 日本産畜産物をPR 2016.08.25発行 日本畜産物輸出促進協議会(中須勇雄会長―事務局・(公社)中央畜産会内)は、8月11日から13日まで香港で開かれたアジア最大規模の食品見本市「フードエキスポ2016」(通称・香港フーデックス)に出展し、オールジャパンで日本産畜産物の高品質・本物・おいしさ・鮮度・安全性≠アピールした。 フードエキスポ2016には、世界20か国・地域から1300を超える企業・団体が出展し、会期中には2万人以上が来場した。 同協議会は、JETROジャパンパビリオン内に設置した日本産畜産物PRブースで、日本産畜産物の特徴などに関する講演や調理実演、ポスター展示と資料配布、試食と試飲、情報交換会、バーチャル和食体験などを行ない、香港のバイヤーや高級飲食店の関係者らに日本産の牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、牛乳・乳製品を紹介した。 鶏肉では『焼き鳥』や『鶏すき』などの日本的な料理と一体となった利用促進や、特徴ある地鶏を紹介。 鶏卵では、安全・安心を訴求しながら、温泉卵に対する潜在的な需要を糸口に加工卵の魅力を伝えた。 このほか、和牛では主要部位以外のカタやモモの利用拡大とカット・調理技術、豚肉では安全・安心を裏付ける生産管理と飼養管理、牛乳・乳製品では日本産の安全性の高さなどをPRした。 【解体処理を実現して日本の特徴ある地鶏を紹介、温泉卵の試食を行ない日本三景卵の安全・安心をアピール】
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