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33回目のたまごフェスティバル 都卵協が卵の素晴らしさ伝える 2016.04.25発行 (一社)東京都卵業協会は4月3日、東京スカイツリー・ソラマチひろばで国産鶏卵の消費拡大を図る『東日本大震災復興支援 第33回たまごフェスティバル』を開いた。 小雨がぱらつく中での開催となったが、山田昇会長は参加した会員、関係者ら65人に感謝したうえで「卵をしっかり食べることが老化防止にもつながる。その素晴らしさをアピールして消費を増やしていこう」と激励。午前11時前に久松一弘実行委員長が「笑顔で頑張ろう!」と呼びかけてイベントをスタートさせた。 100円以上募金した人にブランド卵や卵加工品を贈る『たまごチャリティ』は今年も好評。売り場には会員や協賛各社が販売する商品がずらりと並び、キユーピータマゴ鰍ヘ日本人の1人当たり年間鶏卵消費量(329個)を知ってもらおうと、10個入りパック卵を33個積み上げた『エッグツリー』を展示した。 タマリエ検定の参加者には6個入りの『都卵協謹製たまご』をプレゼントし、全問正解者には追加の卵と認定証を贈呈。間違えた人には“卵の専門家”たちが正しい知識を伝えた。 用意した約4000パックは午後2時に完売。墨田区在住の20代男性は「卵は好きだが1日1個までにしなければと思っていた。今日のクイズ(タマリエ検定)では2個食べても大丈夫だと分かり良かった」と笑顔で会場を後にしていた。 後援と協賛団体・企業は次の通り(順不同)。 【後援】農林水産省生産局、東京都、(独)農畜産業振興機構、墨田区 【協賛団体】(一社)日本卵業協会、青森県養鶏協会、全国たまご商業協同組合、東京鶏卵事業協同組合、豊橋養鶉農協、常盤村養鶏農協 【協賛企業】活、たまご、潟Aグリテクノ、鰍すなろファーム、アルム梶Aイセ食品梶A伊藤忠飼料梶A滑竡閭tァーム、エフピコダイヤフーズ梶AMCフードスペシャリティーズ梶A潟Iリエンタルファーム、キユーピータマゴ鞄結梔c業所、倉持産業梶A褐I駒ポートリー、褐I原製作所、潟Pイコウ産業、泣Rウノ鶏卵、潟Rトブキ園、泣Tカイフーズ、坂本養鶏梶A三州食品梶AJA全農たまご梶A太陽化学梶A中部飼料梶A東京鶏卵梶A挙喧kファーム、東洋キトクフーズ梶A拠月産業、中日本梶A日本農産工業梶A日本モウルド工業梶A鰍ミたち農園、フィード・ワン梶A汲モなばやし農産、潟zクリヨウ、居シ岡養鶏、マルイ食品梶A巨フの味たまご農場、去R六印刷、日本養鶏記者クラブ 【大人気のたまごチャリティ(上)、日本人の鶏卵消費量を表した『エッグツリー』(中)、タマリエ検定で正しい知識を伝える(下)】
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