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羽数1.4%増、重量2.2%増 平成27年のブロイラー処理 食鳥協調査 2016.02.15発行 (一社)日本食鳥協会のブロイラー生産・処理動向調査(協力58社、68か所)によると、平成27年(1〜12月)のブロイラー処理羽数は6億7060万2000羽で前年比1.4%増、処理重量は198万9733トンで同2.2%増となった。 同調査はブロイラーのほか、銘柄鶏や地鶏なども含んでおり、農林水産省の平成27年(1〜12月)統計は5月末に公表の見込み。 食鳥協の処理動向によると、月別では5月を除く各月、地域別では関東と中部を除く各地区で増加している。地区別の処理羽数と処理重量は次の通り。 ▽北海道・東北地区=北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 処理羽数1億9390万3000羽(1.6%増) 処理重量58万3893トン(2.9%増) ▽関東地区=茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨 処理羽数2694万5000羽(2.0%減) 処理重量7万9402トン(0.9%減) ▽中部地区=新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重 処理羽数1924万3000羽(2.6%減) 処理重量5万7980トン(0.8%減) ▽近畿・中国・四国地区=滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、香川、愛媛、高知、山口 処理羽数6億114万7000羽(1.4%増) 処理重量18万6783トン(2.3%増) ▽北部九州地区=福岡、佐賀、長崎、熊本、大分 処理羽数3674万7000羽(3.1%増) 処理重量11万1143トン(3.4%増) ▽南九州地区=宮崎、鹿児島、沖縄 処理羽数2億9163万羽(1.7%増) 処理重量85万6720トン(2.1%増)
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