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ＫＦＣが国産むね肉の骨なしチキン発売 マクドナルドのハワイアンキャンペーンでは国産卵を使ったバーガーも登場
2015．02．25発行
日本ケンタッキー・フライド・チキン㈱は2月25日、国産チキンのむね1枚肉を揚げた『骨なしケンタッキー パリパリ旨塩味』【写真左下】と『同オリジナルチキン味』（いずれも税込み250円）の両商品を発売した。
旨塩味は『鳴門の焼塩』とコショウで味付け。オリジナルチキン味にはカーネル・サンダース秘伝の11種類のハーブ＆スパイスを使用している。
骨なしのため食べやすく、同社では「ご飯のおかずとしても楽しめる」と提案している。お得なセットは670円から。3月1日からの3日間は、骨なしケンタッキーなどを詰め合わせた『ひなまつりバーレル』（1800円）を販売する。
日本マクドナルド㈱（本社・東京）は、ハワイアンフードをアレンジした季節限定メニューを販売する『ワールドマック ハワイ』キャンペーンを、2月10日から全国のマクドナルド店舗で展開している。
ハワイの伝統料理「カルアポーク」をイメージした『ハワイアン バーベキューポーク』（税込み単品390円、バリューセット690円）や、ハワイ定番の『ロコモコバーガー』（同）【写真右下】など、ハワイ州観光局公認のメニューを5種類用意した。
ロコモコバーガーの卵は、国産卵を店舗で焼いて使用している。販売予定は3月下旬まで。
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