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食鳥処理場は513場 平成25年食鳥流通統計
2014.06.15発行
農林水産省が5月27日に公表した平成25年の食鳥流通統計によると、25年に食鳥を処理した処理場は513場で、前年の520場に比べ7場減少した。 種類別(1処理場で数種類の処理を行なっている場合があるため合計は処理場数と一致しない)では、肉用若鶏が158場で1場減、その他の肉用鶏が199場で4場増、成鶏(廃鶏)が268場で5場減少した。 年間の処理重量規模別では、100トン未満が291場(全体の56.7%)、100〜500トン未満が64場(同12.5%)、500〜1000トン未満が18場(同3.5%)、1000〜5000トン未満が53場(同10.3%)、5000〜1万トン未満が24場(同4.7%)、1万〜3万トン未満が44場(同8.6%)、3万トン以上が19場(同3.7%)となっている。
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