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韓国のAI(H5N8)、715万羽を処分 2014.03.15発行 1月に韓国・全羅北道のあひる農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)は、全羅南道、忠清南道、忠清北道、慶尚南道、京畿道など6道、17市・郡に拡大したが、現在は散発的な発生となっている。 韓国政府の3月4日現在の発表では、これまでに32件のAI疑い申告があり、このうち26件で陽性が確認されたほか、発生農場周囲109農場、疫学関連7農場でも確認され、殺処分(予定分含む)されたあひるや鶏は715万羽(317戸)となっている。 AIの感染源になったとされる野鳥は、15市・道、348件で検査が行なわれ、31件が陽性であった。
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