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ゴールドエッグ小野GPが兵庫県版HACCPの認証取得
2013.12.05発行
ゴールドエッグ(株)(浪越智社長―本社・大阪府吹田市江坂町2−1−43)の小野支店小野GPセンター(兵庫県小野市浄谷町2427)は11月25日、兵庫県から「兵庫県食品衛生管理プログラム(兵庫県版HACCP)認定制度」の鶏卵選別包装工程の認定を取得した。 11月25日に兵庫県加東市の北播磨県民局局長室で行なわれた認定書の交付式には、ゴールドエッグの浪越社長らが出席し、尾田博明副県民局長から認定書が手渡された。 兵庫県版HACCP認定制度は、同県が平成14年に創設したもので、県内の食品製造業者などがHACCP(危害分析重要管理点)の考え方に基づいて衛生管理システムとトレーサビリティを導入し、一定水準以上の衛生管理のもと食品を製造・加工していることを兵庫県知事が認定する。 平成18年4月に施行した「食の安全安心と食育に関する条例」に基づいて普及を推進し、これまで29件を認定。ゴールドエッグの小野GPセンターはちょうど30件目となる。鶏卵・鶏肉関係の取得件数は、食鳥関係が5件、鶏卵選別包装工程が6件、液卵製造工程が2件。 【尾田副局長(右端)から認定書を受け取った浪越社長(中央)と小野支店の玉田支店長(左から2人目)、安全管理室のスタッフ(同右)】
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