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たまごニコニコ大作戦(3) 東北と中国・四国でイベント 2013.08.25発行 「たまごニコニコ大作戦2013〜日本縦断チャリリレー〜」のイベントが、中四国と東北の各県で元気に催されている。 南ルートは8月3日に、高知県吾川郡いの町の温泉施設を併設した道の駅「木の香」(愛媛県との県境近くにあり、愛媛会場として開催)、4日に佐賀市の観光牧場「どんぐり村」と、山口市の道の駅「仁保の郷」、5日に高知市のスーパー「サンシャイン針木店」、10日に徳島県のフジグラン徳島北島店、10、11の両日に広島県の観光農園「世羅高原農場」でイベントを開催。 北ルートは8月8、9の両日に、仙台市の五橋公園で開かれた「五橋公園グリーンフェスティバル」(イツフェス)に合わせて、県内養鶏家の有志らが、「たまこん」(煮卵2個と玉こんにゃくの串刺し)や特製の卵焼き、参加メンバーの農場直送の卵などを販売し、宮城県産の卵の魅力をアピールした。 12日にはJA全農福島の農作物直売所「愛情館」で、タマリエ検定のほか、会津地鶏の炭火焼きや、ひよことのふれあいコーナー、卵つかみ取りなどのイベントを実施したほか、タスキリレーのルート上にあるスーパーの店頭や道の駅などで、県産卵の試供品やパンフレットを配布し、地元産の卵の消費拡大に積極的に努めた。 山口会場の道の駅「仁保の郷」は、(株)秋川牧園本社から車で約5分の距離。多くの消費者が訪れて、盛りだくさんのイベントを楽しみながら、卵の正しい知識を学んだ。 卵の消費拡大への思いが詰め込まれたタスキも、業界有志の手から手へと引き継がれ、8月下旬現在、南ルートの太平洋側は四国4県のトリを飾る香川県、日本海側は山陰地方の島根県から鳥取県へ、北ルートの太平洋側は東北を抜けて北関東へ、日本海側も山形県から新潟、北陸へとリレーされている。 写真左列(1)=愛媛会場となった道の駅「木の香」では“タマリエ検定満点で卵を進呈”のイベントが大盛況に 写真左列(2)=愛媛会場を盛り上げた皆さん。たまご詰め放題なども実施し、地元産の卵の魅力をPRした 写真左列(3)=高知県では、ゆで卵早むき競争や、たまご抽選会などを実施し、地元メディアも取材に 写真左列(4)=ひよことのふれあいコーナーや、タマリエ検定なども運営した高知会場の皆さん 写真左列(5)=徳島県では同県養鶏協会の主催で、タマリエ検定や卵のプレゼントなどを行なった 写真中列(1)=佐賀県の会場では、多くの主婦らが卵と一緒に、卵の正しい知識を持ち帰った 写真中列(2)=佐賀会場を運営した皆さん。卵のつかみ取りやタマリエ検定、ゆで卵早むき競争なども催した 写真中列(3)=山口県では、ゆで卵の早むき競争のほか、たまご○×クイズ、タマリエ検定などを実施 写真中列(4)=山口会場を盛り上げた皆さん。運営メンバーもお客さんも笑顔の絶えないイベントとなった。 写真中列(5)=ひまわり満開の広島会場では、タマリエ検定のラリーなどを実施。多くの観光客らが参加した 写真右列(1)=宮城会場を運営した、若手養鶏家の有志でつくる若鶏会の皆さん 写真右列(2)=タスキは白石城址前で、宮城県から福島県へ。両県の有志は、たまニコ!のサインで記念撮影 写真右列(3)=卵のつかみ取りなど、盛りだくさんのイベントを実施した福島会場 写真右列(4)=福島会場をパワフルかつ、にぎやかに運営した有志の皆さん 写真右列(5)=日卵協の羽井会長も自転車に乗り、メディアの取材にも応じて、卵の魅力のPRに努めた
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