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農場HACCP第2次指定農場に霧島エッグなど
2011.11.25発行
(社)中央畜産会(小里貞利会長)は11月9日、『農場HACCP推進農場』の第2次指定農場を公表した。 農場HACCP推進農場は、今年度に発足予定の畜産農家向け認証制度『農場HACCP』への理解と普及促進を図るため、農場HACCPの導入に意欲的に取り組んでいる畜産農家を「農場HACCPのモデルになる農場」として指定するもの。 第2次審査では、指定を申請した養牛1農場、養豚9社10農場、養鶏2社3農場がいずれも指定要件を満たしていると認められ、農場HACCP推進農場に指定された。指定された養鶏場は次の通り。 (株)霧島エッグ霧島農場(鹿児島県霧島市霧島永水2846―3)、同・福山チックセンター(霧島市福山町福沢2946―1)、奈良養鶏園(千葉県船橋市馬込町1161) 指定農場の一覧はホームページ(http://jlia.lin.gr.jp/)へ。
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