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来年6月に国際養鶏養豚総合展 6月6日から8日まで名古屋市の「ポートメッセなごや」で 2011.09.25発行 養鶏・養豚業界の総合展示会『IPPS JAPAN2012(第6回国際養鶏養豚総合展)』が来年6月6日から8日まで、名古屋市の『ポートメッセなごや』で開かれる。 「良品発見」をテーマに、養鶏や養豚にかかわる最新の機器、設備、資材、情報、サービスなどを一堂に集めて紹介するほか、出展各社によるプレゼンテーション、各分野の専門家による講演会も行なう。 新たな試みとして、銘柄卵やブランド鶏肉・豚肉の加工品などを一般消費者向けに展示、即売する『フードコーナー』を設けて、畜産物の消費拡大を図る。 一般消費者の来場を促すため、入場料は300円(3日間有効、前回は1000円)とし、東海地域の各種のメディアを使ったPR活動も来年以降順次行なうとのこと。会場はポートメッセなごや第3展示館の全館を使用し、3日間で延べ2万人(前回は1万5000人)の来場者を見込む。入り口での靴底や手指の消毒などの衛生対策も徹底する。 主催は国際養鶏養豚総合展運営協議会((社)中央畜産会、(社)日本養鶏協会、(般)日本養豚協会、中央畜産会施設・機械部会会員企業で構成)で、運営協議会会長は中嶋君忠(株)中嶋製作所社長。後援は農林水産省、愛知県、名古屋市。協賛は全農、全鶏連、日鶏連、(社)日本種鶏孵卵協会、(社)日本食鳥協会、(社)日本卵業協会、(般)日本鶏卵生産者協会、日本養豚事業協同組合、(社)日本動物用医薬品協会、(協)日本飼料工業会。事務局は(社)中央畜産会内。 9月13日に都内で開いた記者説明会では、運営協議会の村田良樹副会長(東西産業貿易(株)社長)が、「21世紀に入り、養鶏・養豚業界は少子高齢化、人口減の時代のなかで発展を続けなければならない。この環境下で2012年のIPPSでは、ポートメッセなごや第3展示館の全館を使用し、各種の銘柄卵やブランド鶏肉・豚肉などの展示、試食、即売を行ない、消費を喚起する企画を進めている。ぜひ前回同様に成功させたい」とあいさつした。 10月3日から出展を募集 同展運営協議会は10月3日から12月16日まで、第6回国際養鶏養豚総合展への出展企業を募集する。 小間数は600小間で、1小間は3メートル×3メートル。1小間当たりの税込み価格は、1〜5小間は19万5000円。6〜10小間は17万5000円。11〜20小間は16万5000円。21小間以上は15万円。詳細な出展規定を含めた出展案内は、関係企業に順次発送している。 問い合わせは事務局((社)中央畜産会内、電03・6206・0846、Eメール=ipps2012@sec.lin.gr.jp)の大谷、砺波の両氏へ。
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